２ TM ページ2
ミノヒョンが笑いながらティッシュを渡してくれた
他の二人も僕が無言で涙ばっかり流すのを見て笑ってる
キーヒョンだって泣いてるくせに
携帯が鳴って、
画面を見るとヌナからだった
「ヌナから」って皆に言ってから通話ボタンを押した
「あんにょん、テミナ。メッセージりがとう」
TM「ヌナ、あんにょん…寝てるかと思った」
「うん、今回は緊張し過ぎて眠れなかったの」
TM「そっか…でも本当に最高だった」
「…泣いてるの？」
TM「…ちょっとね(笑) ヌナが良過ぎて泣いた(笑)」
「…そっか(笑)」
TM「うん…本当、最高」
「…テミナ、」
TM「ヌナ、ありがとう」
「…」
TM「最高だよ。本当に、絶対この曲で良かった」
「…うん、ありがとう」
TM「こんな良い曲書いてもらって、嫉妬するよ(笑)」
「ふふ＾＾…」
TM「今メンバーといるんだ…皆で聞いてた」
「そうだったの？そっか、ありがとう…」
TM「皆でそわそわしちゃって、気づいたら集まってた(笑)」
「いいな、一緒に見ればよかった」
TM「ヌナ…ひとりなの？」
「…うん、どうなるか分からないから何だかね…ちょっと一人で居ようかなって思ったんだけど…テミンと話してたら一緒に見ればよかったなって」
TM「なんだぁ…ヌナ寝てると思ってさ、会いに行けばよかったな」
「はは、明後日会うでしょう？来てくれるんだよね？」
TM「うん、ヒョンたちと行くよ！ヌナもショーケース明後日なんだからゆっくり寝なくちゃ(笑)」
「うん、そうする、ありがとう」
TM「そしたらまた明後日」
「うん、本当ありがとう。おやすみ、皆にもメッセージありがとうって伝えて」
TM「うん、おやすみなさい」
MH「ヌナ、何て？」
TM「メッセージありがとうって」
KY「ヌナが深夜のカムバックで起きてるなんて珍しいね(笑)」
ON「緊張したんじゃない？」
TM「そうみた。寝れなかったって。しかも一人でいたみたい」
KY「ええ、珍しい」
MH「ねぇ、もう一回見ようよ」
ミノヒョンの言葉に、オニュヒョンが再生ボタンを押すと
また始まる映像と音楽
それから何度か再生した後、
僕らは久しぶりに皆でリビングで寝た
布団も敷かず、そのまま眠ってしまった、に近いけれど
その夜眠るまで
僕の頭の中は真っ赤なバラと、美しい歌声でいっぱいだった
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ルル(プロフ) - ともさん» あんにょんです〜そうなのです…策士ばかりなので突然勘付いたドンへあたりがあわあわするのです(笑) (2019年7月30日 1時) (
レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - ルルさん、あんにょんです！なるほど！？確かにお兄ちゃんたちをよく見て上手く隠せてるのかなぁ？策士ばかりですね。笑 (2019年7月30日 0時) (レス) id: 8360f041ee (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» 珍しくこんなセフンくんにしてみました！抱きしめるたびにときめきが止まらないセフンくんなのです＾＾ (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - ともさん» 珍しく大人セフン書いてみました！書きながら大丈夫かなと不安でしたが…＾＾実はマンネたちのほうが隠すのがうまかったりするのです(笑) (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - きゃー！セフナー！！！ヒョンたちに知られたら怒られそう;大きなセフナが抱きしめたらヌナはすっぽり収まっちゃうんでしょうね。かわい〜！ (2019年7月29日 22時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2018年5月27日 11時
