3 RW ページ38
Aと居ると、何をやっても楽だ
「これどう？」
RW「あ、可愛いかも」
「リョウクならこっちの色が良さそう」
RW「それにするー」
「え、決めるの早い(笑)」
RW「Aの見立てで間違ったことないもん。僕も気に入ったし」
彼女の手からサンダルを奪ってレジへ移動する
「ふふ」って後ろから聞こえた嬉しそうな声に僕も思わず笑う
Aとは付き合いが長いのもあるけど、出会ったときから格好悪いところなんか全部見られてるから
何を言ってもやっても、ある程度は許してくれるし、今更幻滅されることもない
変に格好つけたりしなくていいのが、僕には凄くありがたい
ま、ギュとかシムとかはやたらと格好つけたがるけど(笑)
RW「そう言えばEXOとプール行ったんだって？」
DH「……はぁ！？」
「何で知ってるの〜？そうなの！」
RW「ギョンスが言ってた。ヌナが貸し切ってくれたーって」
DH「ちょちょちょ、待って！！あんな男だらけグループの中に水着の天使が一人で…？」←
「オッパたちも男だらけでしょ(笑)」
DH「や、やだ…」
「水着新しいの撮影で貰ったから遊びたかったの！」
DH「そういう時はオッパが遊んであげるから！ね？」←
RW「ヒョン、さすがに怖い。A、あっち見てみよ」
「うん！」
DH「新しい…水着……ちなみに、何色？」←
ヒョン、学習しないからAからそうやって無視されることになるんだよ←
.
.
「わぁ…凄いいい眺め」
レストランに着く頃には、すっかり空がオレンジ色になっていて
きらきらと光る海の見えるテラス席に通された
RW「僕これ」
「え、決めるの早いよ！えっと…んー…」
DH「A、迷ってるの？どれとどれ？オッパが半分こしてあげる」
「ほ、ほんと…？じゃあこれと、これ…」
DH「うん＾＾」
珍しく気の利くヒョンに、恥ずかしげに笑うA
この二人って昔から兄妹みたいな感じだったけど
ヒョンの気持ちがそれ以上になってしまってることはその目を見れば一目瞭然で…
だけどもっと昔からAを想っている友だちを思えばヒョンだけを応援してあげるのは難しい
だけど…この二人って何だかんだうまくいってしまいそうな気もして、たまにヒヤヒヤするよ(笑)
Aもヒョンも、とても優しい人だから…お似合いっちゃお似合いだけど…
DH「Aが可愛すぎてお腹いっぱい」←
やっぱ撤回したい←
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ルル(プロフ) - ともさん» あんにょんです〜そうなのです…策士ばかりなので突然勘付いたドンへあたりがあわあわするのです(笑) (2019年7月30日 1時) (
レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - ルルさん、あんにょんです！なるほど！？確かにお兄ちゃんたちをよく見て上手く隠せてるのかなぁ？策士ばかりですね。笑 (2019年7月30日 0時) (レス) id: 8360f041ee (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» 珍しくこんなセフンくんにしてみました！抱きしめるたびにときめきが止まらないセフンくんなのです＾＾ (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - ともさん» 珍しく大人セフン書いてみました！書きながら大丈夫かなと不安でしたが…＾＾実はマンネたちのほうが隠すのがうまかったりするのです(笑) (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - きゃー！セフナー！！！ヒョンたちに知られたら怒られそう;大きなセフナが抱きしめたらヌナはすっぽり収まっちゃうんでしょうね。かわい〜！ (2019年7月29日 22時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2018年5月27日 11時
