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JJ「A、俺と組もうよ！」
男女合同でのレッスンの日、ペアを組めと言う先生の声にどうしようかといつものように慌てていた時だった
オッパが私の肩を叩いて笑顔を見せた
「はい…あ、でも…」
オッパのすぐ後ろに、彼が立っていた
YH「…ジェジュン組もうよ…ってああ、決まってるのか」
JJ「ごっめん、ユノ〜！次のクラスは一緒にやろうよ」
「あ、あの…わたしなら…」
JJ「ん？いいのいいの！ユノとはいつでも出来るんだから〜！さ、合わせてみよ！」
チョンユノさん…
何度か男の子たちのダンスレッスンを見たことがあるけれど
よくセンターで踊っている彼を覚えていた
パワーがあって、情熱を感じるダンスに憧れを持って、どうにかあんな風に出来ないかって何度も脳内でリピート再生した
.
.
ん〜…何度やってみても、うまくいかないなぁ…
JJ「Aー！」
「！！」
JJ「びっくりしすぎ(笑) まだ帰らないの？」
「あ、おつかれさまです…も、もうちょっとだけ…」
練習室の入口から顔を覗かせたのはジェジュンオッパと…チョンユノさん…
JJ「え〜一緒に帰ろうよ！ユノがラーメン奢ってくれるって」
YH「な！言ってないだろ；ったくジェジュンはすぐそうやって…；」
練習室では少し怖い印象のあるチョンユノさんだけど、仲の良いジェジュンオッパと話している時は年相応の男の子に見える
JJ「ね？行こうよ」
YH「…」
「あ…」
チョンユノさんが気まずそうに私から目を逸らしたのを見て、断ったほうがいい気がした
JJ「(笑)…Aは行きたいと思ってたんだけどな〜…ねぇ、今さっき踊ってた曲、もう一回やって見せてよ！」
「え…；」
あ…
もしかしてオッパ、見てたのかな…；
「いや、あの；」
YH「おい；困ってるし…」
JJ「それこないだの中間発表でユノが踊ってた曲でしょ＾＾？」
「……；」
YH「…」
やっぱり見られたんだ；
どうしよう、変なやつって思われた…
わ…どうしたら…；
手に汗握ったとき、
JJ「ユノが練習室に入らないで中をこっそり見てると思ったらAがユノの曲踊ってんだもん(笑)」
YH「おい！ジェジュン；！」
「え…？」
YH「や；あの；」
「…ご、ごめんなさ…あの…ユノさんの…ダンスをみて、かっこういいと…まねしたくて…すみません…」
YH「え、ちょっと待って；！」
俯いた顔を上げると、予想外の表情でユノさんが私を見ていた
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ルル(プロフ) - wakaさん» 読んで頂いてありがとうございます！ (5月26日 22時) (
レス) id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みんははさん» カムバの余韻に浸ってたら、あっという間でしたー、、、読んでいただきありがとうございます！ (5月26日 22時) (レス) id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 更新ありがとう！！！嬉しくて速攻読んだわ😂 (5月25日 8時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
みんはは(プロフ) - 更新ありがとうございます！カイくんは本当に突然だったのでいろいろとショックでした。社会服務要員といえば即ヒチョルが浮かぶくらいにインパクトあったなぁ…（遠い目）続き楽しみにしていますね(^^) (5月25日 6時) (レス) id: bf5897c69c (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みみさん» はじめまして！私もドンヘさん好きなのでついつい話が多めになっちゃいます(笑)楽しんで頂けたようで嬉しいです！ (2023年3月31日 3時) (レス) @page27 id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2019年8月10日 21時
