愛される彼女２ (ページ35)

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EH「ちょっと、皆してなんて話を…//」

RW「とか言ってヒョン耳まで真っ赤なんだけど…Aに言っちゃお～」

EH「え、いや俺はその；！！」

HC「ま、Aペンはそーいうギャップがたまんねぇんじゃねぇの？」

SD「少女と女とのギャップね～(笑)」

ちらりともう一度Aの写真を見ると、Aが俺に恥ずかしそうに微笑んでいる←

うん、すっげー可愛い…んだけど…エロい//←

いつの間にか隣に座って来たドンへも顔を赤くしている

と、その時…

LT「ヤー！ジェシカ！やーっと出た！まったく～オッパが何度も電話したでしょ！？」

ヒョンの電話がジェシカに繋がったらしく、皆の視線と耳がヒョンの方へ向けられる

LT「あれなんなの！？え？そりゃあもうすっごい可愛いよ！あっひゃっひゃっひゃ！」

あーこれじゃ話にならないな＾＾；

LT「もーなにあのAの可愛さといったら…ってウニョガー！！」

EH「もしもしジェシカ？ウニョクだけど…」

JC『あ、オッパ！見た？オンニの写真！』

EH「み、見たよ//で、なんであんなことしてんの？」

JS『ふ～ん(笑)Aオンニとお買い物してたらあのドレス見つけて！ぜーったい似合うと思ったからお願いして着てもらったの～オンニ可愛かったでしょ？』

EH「う…かわい…かった//」

JC『オッパ…Aオンニ単体の写真ほしい(笑)？』

EH「え！あんの！？ほしい！！」

JC『ちょっとオッパ、そこは嘘でも私たちと一緒のが欲しいとか言ってよ』

EH「え、あ、ごめ＾＾；」

JC『ま、いいけど！あげてもいいけどー…』

『ちょっとジェシカ！誰と話してるの？もしかしてトゥギオッパ？ダメだよ！あの写真あげちゃ！」

あ、微かに聞こえるのは…

EH「Aもまだ一緒にいるの？」

JC『も～Aオンニはケーキ食べてて！あ、オッパ？今日オンニとお買い物してる時に欲しいバッグがあってね！Aオンニとおそろいで欲しいなーって言ってたの(笑)！』

こ、これは写真と引き換えに買えってことだな；

どうせ高いバッグなんだろ…あああ…でも…

キラキラ笑顔のAが頭にちらついて…