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数日後かかってきたカイへの電話に代わる僕…
落ち着こうと思って急いで自分の部屋に戻る
DO「も、もしもし？」
「ギョンス…あの…」
DO「う、うん…」
「こないだの…ごめんなさい！リョウクに写真見せてもらって…本当にごめん」
DO「あ、いや…僕こそ何もできなくて…その…」
あああ何言ってんだろ僕；
「あの後リョウクに怒られて…本当にごめんね」
電話先で、ヌナがしゅんとしている姿が浮かんで、ちょっと笑ってしまうと、
「な、なんで笑うの〜？」
DO「え？だって(笑) もう…僕だったからよかったけど、気をつけなきゃ！変な男に抱きついたりしたらどうするの？」
「そ、そんなことしないよ！好きな人じゃなきゃ抱きつかないもん…多分…」←
DO「じゃあ僕の事は…好き？」
「え？うん！」
DO「//…まあとにかく、次飲む時は気を付けて！僕らやヒョンだっていつも側にいれないから」
「うう、気をつけます…しばらくお酒禁止令出されたし」
DO「(笑)…」
あれ？僕こんなにヌナと話せてたっけ？
それからヌナにチャニョルのことを相談されたんだけど…
僕がここで言うのもチャニョルに悪いしな…と思いヌナには直接2人で話しなよ、と言っておいた
「う、うん…ありがとうギョンス…あと、本当にごめんね？許してくれた？」
DO「ん？うーん(笑)」
「え？ごめん！ちゃんとお詫びするから」
今度は焦ってるヌナが浮かぶ
DO「(笑) じゃあまたご飯連れてってください！お酒なしでね(笑)」
「そ、それなら許してくれる？」
DO「うん(笑)」
「あ、ありがと！ご飯行こうね＾＾」
にぱーってなってるヌナが見えて、僕はまた笑った
こんなにも僕がすらすらと話せるようになったのは、きっとヌナの素の部分をたくさん見れたからで…
ヒョンたちがあんなにもAヌナを溺愛しているのが不思議だったけど、きっとこんな風にころころと表情を変えるヌナが可愛くて愛しくて大変なんだろうな(笑)
そうして僕の中での憧れのヌナは、妹みたいなヌナっていう新しいイメージが加わったんだ
DO「本当に気を付けなよ？」
「わ、分かってるもん！」
DO「(笑)」
おしまい
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「D.O.との絡み」「EXOとの絡みを」などのリクがあったの！
いかがでしたかね？？
それでは、次のAちゃんエピソード、楽しみにしててくださ〜い！
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
