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本番になって、オッパたちとは一旦お別れ
５人がしっかりハグしてくれて、それだけですごく安心した
今日のステージは…
多分カムバ始まってから１番の出来だったと思う！
ステージからペンの子たちに挨拶をして袖に入ると
KAI「今日すごかった…」
ジョンインがいつもよりちょっとテンションが高めに言ってきた
「うん…私も自分でもびっくりした(笑) ついてきてくれてありがとね」
KAI「あー…やっぱり東方神起先輩ってすごい…こんなにヌナを高く飛ばせちゃうなんて……」
ジョンインはそう言って笑った
２人で楽屋に戻ると５人がずいぶんとまったり待っていて(笑)
隣のジョンインはものすごーく緊張していたのに、すぐにしっかりと自己紹介をした
ユノオッパはジョンインのダンスを前からすごく褒めていて、今日のステージのことなんかを褒めて、さっそくアドバイスしているようだった
それにまぁジョンインと来たら目をキラキラさせて…かわいい＾＾←
JJ「A、おつかれ」
「ジェジュンオッパ」
JJ「＾＾」
「＾＾」
オッパは何も言わず、ただにこにこと笑って私の頭をポンポンと撫でた
それだけで通じ合っちゃうオッパとは、やっぱり仲良くしてもらっているからなんだろうなってまた嬉しくなる
オッパの後ろでは、ジュンスオッパとユチョンオッパも同じように笑っていた…
CM「さーあ、飯に行きましょう。飯」
後ろからそっとハグしてきたのは、
「もう、チャンミン！ご飯の前におつかれ〜とかあるでしょ〜」
CM「ふっ(笑) おつかれ」
「ん＾＾」
YH「よーし、それじゃ行くか！カイも行く？」
KAI「あ、ものすごく嬉しいんですけど今からまた別の仕事で…もしまた機会があったらよろしくお願いします！」
YH「そっか、忙しそうだな…それじゃあまた今度な、メンバーの皆にもよろしくな」
KAI「はい！今日はすごく勉強になりました！」
５人に頭をしっかり下げたジョンインが、荷物を持って私の前まで来る
KAI「ヌナ、今日は本当に凄かった！俺もっと頑張る…」
あ、ジョンインがものすごーい笑顔＾＾嬉しい←
「一緒にがんばろ＾＾」
かわいいからぎゅーーっとハグ
東方神起「「「！！！」」」
KAI「じゃあ俺もう行くね…ヌナ、また次の収録で…それでは先輩方失礼します！」
ジョンインは急いで次の仕事に向かって行った
ギリギリまでいるなんてよっぽどユノオッパとお話したかったんだろうなー…
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
