憧れのヌナ DO ページ20
僕D.O.ことギョンスの隣に座っているのはチェンことジョンデで。ジョンデの目の前にはリョウクヒョン
そして僕の目の前に座っているのは……
「急にお邪魔してごめんね？」
にっこり微笑んでいるのは憧れのA先輩で…
「リョウクが急に呼び出すから何かと思ったら…え、２人ともどうしたの？」
僕もジョンデも口が空いたまま…
なんでこんなことになったかというと……
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1時間前
リョウクヒョンに誘ってもらって今日は一緒に外でご飯を食べていて…
メインボーカル同士、お気に入りの歌手や最近の曲、と音楽談義をたのし〜くしていた所、ヒョンが急に言い出して…
RW「あ、そういえばEXOは最近Aと仲良いの？」
CH「え？仲良いというか…」
RW「あれ？違った？なんかAが自慢してたから(笑)」
DO「実はカムバの時に挨拶に行ったら連絡先交換してくれて…それからちょくちょく連絡とってるメンバーもいるみたいで…」
RW「そーなんだー…って２人はどーなの？」
CH「僕らもたまーにってかんじで…その、なにしろ憧れのヌナだし…//恥ずかしいというか…//」
DO「クリスヒョンとかルハニヒョンとかはよく電話とかして相談のってもらったりしてるみたいだけど…」
RW「ギョンスは？(笑)」
DO「いや…//」
RW「(笑)…ふーん…！…ふふ、じゃあ今日は２人にビックチャンス！」
ヒョンは楽しそうにどこかに電話をかける
RW「あ、もしもし？僕！今どこー？」
ヒョンの笑顔がぱーっと明るくなって、きっと仲のいい人なんだろうな〜って思っていると、ヒョンと目が合ってかわいいウィンクをされた(笑)
RW「うん、事務所？じゃあ近いからおいでよ〜そう、今ね、可愛い後輩たちとご飯中！うん、いつものとこ〜じゃあ待ってるね〜」
通話を終わらせたヒョンが嬉しそうに僕らに微笑んで
RW「今日はヒョンがおまえたちに素敵な時間をプレゼント」
と言ってから1時間後…
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RW「あはは、２人とも口開いてるよ〜(笑)」
その言葉に急いで２人して口を閉じて立ち上がる
CH「A先輩お疲れさまです！」
DO「その、今日は僕らリョウクヒョンに誘っていただいて…」
「あ、先輩呼びはやめてって言ったでしょー？」
RW「あれ？A、仲良くなったって僕に自慢してなかった？(笑)」
ほら〜と拗ねたように頬を膨らませたせんぱ…ヌナは「座って？」って今度は優しく笑った
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
