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「もう、連絡先知らないことに気付かないなんて勘違い恥ずかしすぎる…//ドンへオッパのこと言えないじゃない//…今ちょっと顔見られたくないからこのまま…その、ごめんね？」
どっきゅーーーーん！←
「え、あ、はい…//」
こ、これはその…抱きしめ返しても大丈夫なんでしょうか←
ヌナの頭越しには、レイヒョンが「いけいけ〜＾＾」なんて笑っているもんだから…えーっと…
ぎゅ…//
う、うわ、Aヌナほっそ〜ってか、ってか、俺抱きしめちゃってるんですけどーーー！
BH「顔がきもい」
LH「今日だけね」
TAO「ずる〜い」
KAI「…」
カイの無言の圧力が１番怖えんだけど(泣)！
CY「その、ヌナ…だから、俺にも連絡先教えて？」
「！…うん、もちろん！」
にこーって俺の顔を見て微笑んでくれるAヌナ
どっきゅーーーーーーーん←
うん、もう俺さ、ベクの冷たい視線とかもうそんなのどうでもよくなっちゃうくらいハッピーウイルス大量発生中ーーーーーー！
うん、Aヌナ、いい香り←
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その後Aちゃんとやっと番号を交換できたチャニョルくんは、ほぼ毎日のようにメールやら電話やらしまくっていたようで、呆れたリーダーからAヌナ禁止令をしばらくだされちゃったとか(笑)
その時のチャニョルくんの落ち込みようははんぱなかったらしいですよ(笑)
今ではAちゃんが、(ふざけて笑)チャニョルくんを嫌がったりスルーしたりするくらい、すっかり仲良くなったようですね＾＾←
CY「いやいや！ヌナ！スルーはだめだって！」
「だってチャニョルうるさいんだもん(笑)」
CY「ヌ、ヌナ〜(泣)」
「はいはい(笑)」
よかったね、チャニョルくん☆
おしまい
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
