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CY「ヌナが俺の前でそわそわしてたのってそれのせい？」
「だ、だって嫌われてるのかなとか思ったら、さ…う、ぎょ、ぎょんす…」
助けを求めるようにギョンスにしがみつくヌナ…羨ましいなギョンス…ってかなんでギョンス？
DO「だから言ったでしょヌナ！嫌われてる訳じゃないって〜」
ギョンスがポンポンとヌナの背中を叩く
ん？
KR「ギョンスは知ってたのか？このお互いの誤解」
CY「え！？なんで教えてくれなかったんだよー」
DO「え！？だって…」
BH「どこかの意地っ張りが自分で番号聞くからヌナに言うなって言ってたから、そいつのメンツ保ってあげるために黙ってたんじゃないの？」
え、意地っ張りって俺の事？←
DO「Aヌナが勘違いしてるって知ってたけど、チャニョル自分で聞くって言ってたし…僕がそこでチャニョルが連絡先知りたがってるとか言ったら、ねぇ＾＾；どうせ今日会うって思ってたからどうせなら本人同士で話せばって思ってたら…；言っとけば良かったかな＾＾；」
CY「いや、俺が悪いです」←
ずーん…変な意地なんて張らなきゃよかった…
「で、でもさっき話したくないって…」
おそるおそるヌナがまた顔を上げる
CY「あー//だからそれは…久々にAヌナと会って緊張してたの//！皆ほどまだ仲良くなってないし…元気が無いとか言われてたのは多分…ヌナと連絡とれない俺が元気無いのを皆がからかってただけ//それに！俺、ヌナから連絡きて気分悪いとかぜっっったい無い！！むしろ超ハッピーだから！！Aヌナが直すとことかないから！！俺Aヌナ大好きだし！！」
一気に言い切るとヌナはまたぽかーん顔…
CH「ヌナ、最近ラジオとかテレビとかで俺らが出てるの見てない？」
「え？あ…最近忙しくてちゃんとは…なんで？」
XM「あらら、だから早く俺らにでも聞けば良かったのに(笑)」
SE「ヒョンはずーっとラジオとかテレビ出る度に、『Aヌナ、連絡待ってます！』ってアピールしてたんです」
ちょっとびっくりってかんじのヌナの顔…
なんかもう情けなくて顔が熱くなる…
結局あのアピールも届いてなかったのか←
「チャニョル」
CY「はい！」
瞬間顔を上げると…
ぎゅ…
「ごめん、私の盛大な勘違いでした//」
え、え、え、今もしかして俺今Aヌナに抱きしめられてる！？
顔を見ようと下を向くと…
「見ないで！」
CY「え！？はい！」
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
