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CY「あの、Aヌナ…俺ヌナに言いたいことが…」
『！！…あ、ごめん！ちょっと呼ばれてるからもう行くね！ジョンインにまた電話するって伝えて！それじゃ！！」
慌ただしく切れた電話…ぽかーんな俺…←
KAI「ヒョン？」
CY「また電話するって……」
TAO「えーじゃあタオもまた電話しよー」
BH「聞けなかったの？」
CY「ベク〜(泣)！！」
KR「次に会った時に一緒に聞いてやるから」
CY「なんか俺…避けられてんのかな…？」
DO「ヘ？」
SH「避けられてるって、なんで？」
CY「なんか俺だって分かった瞬間のヌナだいぶそわそわしたかんじだったもん…」
CH「チャニョル、何かしたんじゃないの(笑)？」
CY「してねーよ！」
LH「かなーりしつこく話してたから、ヌナ引いちゃったんじゃない(笑)？」
ルハニヒョン…なんかあんまり笑えなくなってきた…(泣)
XM「あんまりチャニョルをいじめんなよ(笑)」
SH「ま、ヌナもきっと忙しかったんだって！次に会った時に声かけてみなよ」
はぁ〜なんでこうなっちゃうのか…
俺だってAヌナと毎日電話して名前とかよばれたーーーーーーい！！←
でもでも…声聞けただけでちょっとハッピー←
なんてベクに言ったら「変態」って言われた(泣)
明日はレッスンあるし、今日はもう寝よう…
あ、寝る前にAヌナの愛嬌動画でも見よ…
BH「変態」
CY「…」
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次の日、ダンスのレッスンで俺らは練習室に…
SH「じゃあちょっと休憩な」
KAI「ヒョン、いいこと教えてあげる？」
え、なにその笑顔…なんか逆に怖い…←
CY「なんだよ」
KAI「…Aヌナ、来てるよ」
CY「！！！！！！まじ！！！！？」
LAY「チャニョル、チャンス〜＾＾」
CY「あ、でもまた避けられちゃったら…」
DO「あー…それね、多分ヌナの勘違いだよ(笑)」
CY「へ？」
BH「勘違いってどういうこと？」
DO「本人に聞いた方が早いと思う(笑)」
KAI「ヌナ、ボイトレ終わって、今から顔出しに来てくれるって…」
カイ、やることが早いな←
SH「ってことみたいだからヌナのこと待とうか」
TAO「わーいわーい＾＾」
それからしばらく俺は緊張しながらベクに抱きついてそのドアが開くのを待っていた←
ガチャ
「お疲れさま〜」
うん、やっぱりヌナは今日もかわいい☆←
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
