愛される彼女２ (ページ14)

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こないだやーーっと憧れのAヌナとお話できたってのに、興奮しすぎて俺だけ連絡先を聞けなかったのだ←

こうやって他のメンバーたちがどんどんヌナと仲良くなってるってのに、俺だけ置いてけぼりだし…

ヌナへの愛は俺が１番なのにー！！俺のAヌナペン度をなめんな！！←

CH「で、聞いたの？」

CY「それが…まだ…」

KR「なんだ、チャニョルはまだ知らなかったのか？俺がヌナに聞いて教えてやればよかったな」

BH「無駄だよクリスヒョン、チャニョル自分で聞くって言って聞かないから～」

CY「だ、だって…」

なんか悔しいじゃん？それにここは男らしく自分で聞きたいわけ！誰かから聞いて…

なんてなんか女々しくない！？

BH「男らしくとか思ってるんだろうけど、番組とかラジオでその話ばっかしてヌナにこっそりっていうか大胆にアピールしてるのバレバレだから」

CY「ううう…だって～気付いてくれるかもしんないじゃ～ん」

LAY「あはは｜で、まだ聞いてないんだ＾＾」

CY「レイヒョン、その笑顔…絶対面白がってるでしょ～(泣)！！」

LAY「あはは＾＾」

そんなやりとりをしていると、ギョンスがリビングへと戻ってきた

DO「カイ、ありがと…あ、ヌナがカイに変わってって」

KAI「うん…あ、チャニョルヒョンにわたして(笑)」

CY「え！？え！え！カイ！？」

きゅ、急に電話とか！電話とか！！電話で聞いてもいいのかなー…あーでもなー…

KAI「嫌ならいいよ……じゃあ俺が…」

CY「ああー！！でますでます！！！」

KAI「(笑)」

弟にまで面白がられてる俺ってどうなの？

とりあえず深呼吸してギョンスからカイの携帯を受け取る

CY「も、もしもし？」

『あ、ジョンイン？もーなんでギョンスに代わるの？恥ずかしかったんだから！』

２人はもはや本名呼びなのか…いいな…←

CY「あーAヌナ…」

『何？今更謝ったってヌナは許さないからね！ぷん！」

ぷ、ぷんって///なに、このかわいさ///

CY「ヌ、ヌナ…俺、チャニョルです」

『………』

CY「Aヌナ？聞こえてます？」

『チャ…ニョル？』

CY「はい、そうです(笑)///」

俺の名前呼んだーーーー！いえす！←

『あ、あの…えーっと』

んん？何か急に元気無い？？？

CY「ヌナ、どうかしました？」

『え！？あ、いや…別に…あ、あの…ジョンインいる、かな？』

えええもうカイにかわっちゃうのーー？ってかなんか俺避けられてる？？