２ ページ41
「あ、EXOのカムバステージ皆すごくかっこよかった＾＾１位もおめでとう」
KAI「ありがと…ヌナが応援してくれてて、心強かった」
ふふ、かわいいことを…＾＾
KAI「…なんか今バカにした」
「！し、してないよ！かわいいな〜って思っただけ！」
KAI「……ヌナ、男にかわいいはだめ」
「？なんで？かわいいんだもん(笑)」
そう言ってジョンインの頭を撫でていたら、その手をパシッと掴まれる
「？」
KAI「男には、かわいいじゃなくて…かっこいいって言われたい人がいるもんなの」
「そーなの(笑)？」
KAI「そーなの…」
「ふーん(笑)」
KAI「また子ども扱いしてる」
「してないしてない＾＾(笑)」
KAI「……Aヌナには」
「んー？」
KAI「ヌナには、俺、かっこいいって言われたいから」
あらら、なんか珍しくジョンインの頬が赤く染まってるんですけど！←
なんか、掴まれてる手も熱いし…
えっとえっと…(照)←
KAI「…なんか言ってよ…」
「え？あ、えっとえっと…あの、ジョンインは…かっこいいよ？」
KAI「…」
「ほ、ほんとに！かっこいいなって思うよ！」
KAI「…」
「ほ、ほんとだよ？えっと、かわいいって思うこと多いけど、あの、ダンスしてる時とか、優しいとことか、かっこいいなーって思う！」
KAI「(笑)…やっぱヌナおもしろい」
「え？え？いや、おもしろくない！ってかカイのが私の事バカにしてるじゃない(笑)！」
KAI「ん？してないしてない(笑)」
「むきーっ！」
KAI「はは…まぁいいや…かっこいいって言ってもらったから」
もー…ジョンインに遊ばれているのかな私(笑)
KAI「あ、そろそろ……ヌナ、膝」
「え？」
KAI「膝」
って一言だけ言うから膝にあった手をどけると、ジョンインの頭がゴロン
「え、なに、寝る？」
KAI「うん」
「えーおしゃべりは？」
KAI「もーすぐ来るから」
「？なにが？」
KAI「いいから…このまま」
静かに目を閉じるジョンインの髪の毛を撫でると、繋いだままの片手をきゅっと握り返された
ふふ、でもやっぱりこうしてるとかわいいんだけどなー…(笑)
ジョンイン寝ちゃったらいつもと同じで暇だなー…
とか思っていると…
コンコン
「！はい？」
あ、ジョンイン起こした方がよかったかなー＾＾；
開かれた入り口に見えたのは…
EXO「「「失礼します！A先輩！ご挨拶と応援にきましたー！」」」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1035人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルル(プロフ) - ひかりさん» コメントありがとうございます！楽しく読んでいただけて嬉しいです。 (2022年4月9日 18時) (
レス) id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - 楽しい作品又楽しみです (2022年4月6日 22時) (レス) @page2 id: 4c2e563af4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
