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完全にパニックな俺はキュヒョンに助けを求めようと見つめてみる
KH「…」
DH「…(泣)」
KH「はぁ…ヒョン、助けるのは今回だけですからね？ったく…」
キュヒョナ！！信じてた！！嫉妬とかしてごめん！！←
KH「A、違うから」
うんうん！！
「ん…(泣)？」
KH「ヒョンはアホだから『何が』を抜かしちゃっただけ」
「ん…？？」
キュヒョナ…アホは余計じゃない(泣)？
KH「イヤなのは、『Aがあんなふうに誰かに触られること』で、すっごいイヤなのは多分、『Aがかわいくドンへヒョン以外を見つめること』で…絶対ダメなのは『ヒョン以外とキスすること』ってことだと思う」
「…………へ？」
う、うわーもうめっちゃ恥ずかしいんですけど←
ってかなんでキュヒョンは性格に俺の心が読め…KH「だからヒョン、宿舎でも車の中でも、今も、心の声が口から出てますから(笑)」
クスクス笑うf(x)のメンバーたち…
KH「なんで肝心なとこだけ心の声出さないんですか」
DH「や…うーん(困)」
「オッパ…？」
呼ばれてAの方をそろーっと見る…申し訳なくて…
DH「ごめんね？A…その、俺…」
「ドンへオッパ」
DH「ん？？」
まだ赤い目をしたAがもう一度俺を呼ぶ
「どう？…私の新曲」
DH「！…すっっっごいよかった！」
「オッパ＾＾」
DH「Aめちゃくちゃセクシーだったし！めちゃめちゃかわいいし！曲もかっこよくて、あ、カイには嫉妬しちゃったけど、Aの演技も上手で、俺、めっちゃめちゃドキドキして…あ、ちょ、思い出したら…もうあの、Aの方…もう…恥ずかしくて、見れない…かんじ…です//」←
「あはは、オッパ！」
って笑ってAが俺に近づいてぎゅーーってハグ！！！
ああ、俺もう幸せ← Aに嫌われたら俺生きてけない←
あ、なんかキュヒョンが機嫌悪くなってる…ああ…ごめんキュヒョナ、ありがとう…でも…ね？←
ぎゅーって俺もAを抱きしめ返して、その柔らかい髪にポッポする
妹たちの前でだいぶ恥かいたけどもうそんなのどうでもいいや！
「オッパ？」
DH「ん？」
ちょっと体を離してAを見ると、その細い体が背伸びして、俺の耳元で…
「オッパ……そんなによかった…？」
って囁いて…Aは妖しく俺に微笑んで…
な、な、な…
「演技の練習の成果〜＾＾」って笑ってるけど…
A、それほんっとにやばいから…///
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ルル(プロフ) - ひかりさん» コメントありがとうございます！楽しく読んでいただけて嬉しいです。 (2022年4月9日 18時) (
レス) id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - 楽しい作品又楽しみです (2022年4月6日 22時) (レス) @page2 id: 4c2e563af4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
