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VC「ちょっと、なんで今度はあんたなのよ(笑)離してあげなさい」
KH「ヤダ」
苦しい〜って逃げようとするAを、結局はバックハグするキュヒョン
俺たちの前じゃそんなことしないのに…
いつもならそれは俺の役なのに…
会って抱きしめたいとか…思ってたのは俺なのに…
KH「MV、ヒョンたちと見たよ。よかった。」
「ほんとー？？嬉しい＾＾」
さっきまでA、ハグ嫌がってたのに笑顔だし！(泣)
ってかその感想も俺が最初に言いたかったのに…
KH「でも衝撃的すぎてみんな発狂してた」
「え、キュヒョナも？(笑)」
KH「…発狂はしてない」
してないけど泣きそうになってたじゃん…
「ドンへオッパも見てくれたんだ＾＾？」
DH「あ、うん…」
う、うわ…その…なんか直視できないから、目逸らしちゃう俺
「…どう…だった？」
どうだったって…
すっごくよかったけど…
Aがあんなふうに誰かに触られるのとか…
DH「やだ…」
「え…？」
それにAがあんなにかわいい瞳で俺以外の←誰かを見つめるのとか…
DH「すっごいやだし…」
「…」
Aが俺以外の←誰かにキスされちゃうのとか…
「絶対ダメ！！」
「…」
KR「オッパ…？どしたの？」
DH「え…？」
AB「ちょ、Aオンニ！！泣かないで？？」
DH「え！！」
アンバーの声にAを見ると、俺の目を見つめながら涙がぽろぽろ…
こんなときにまで綺麗だ…じゃなくて！←
DH「え？どしたの？」
VC「オッパが泣かせたんじゃん！」
え…俺…？←
SL「オンニ！ドンへオッパの言う事なんて気にしないで？」
え、俺なんか言った…？
LN「そうだよ！全然イヤじゃないし！ダメじゃないし！むしろ良すぎるくらいだよ！オッパが変なだけ！！」
え…何だこの言われよう…(泣)
「オッパ…そんなにひど…かった？私の……しんきょ…く(泣)」
イヤでダメって…そんなこと全然ないのに…って！！！もしかして！！！
ハッとして片手で口を押さえると呆れたようなキュヒョンと目が合って…
あわわ、どうしよう！俺、変なとこだけしゃべってた？よね？←
「褒めてもらえるって期待してた私がバカだった…ごめんね…調子のってた…よね…うう…(泣)」
DH「違うんだって！」
「もういいよ……もうカムバやめる…(泣)」
KR「オンニ〜そんなこと言わないで？」
KH「ったくヒョンは…」
キュ、キュヒョナ〜(泣)
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ルル(プロフ) - ひかりさん» コメントありがとうございます！楽しく読んでいただけて嬉しいです。 (2022年4月9日 18時) (
レス) id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - 楽しい作品又楽しみです (2022年4月6日 22時) (レス) @page2 id: 4c2e563af4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
