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バンに乗って、運転はキュヒョンが、俺は助手席に乗って事務所へ向かう
DH「なんでキュヒョンも？」
KH「行っちゃ悪いんですか？」
DH「いや…そうじゃないけど…」
KH「……ヒョンは？なんで行くんですか？」
DH「え！？あ…なんか…(会って抱きしめたいとか…恥ずかしくて言えない…)」
KH「………あんなの見せられて、俺は会いたくて仕方ないんですけど？」
DH「！！(な…なんか素直！)」
KH「俺、Aに関してはヒョンたちに譲りませんから」
DH「(俺だって…ゆ、譲らないもん…)」
KH「じゃあ勝負ですね、ヒョン(笑)」
DH「！？…(勝負か…ってかなんでさっきから俺が言いたい事伝わってるの？)」
KH「…(ヒョン、心の声が口から出てるって気付いてないな(笑))」
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着いて真っ先にAたちがいる会議室に行く
バンッ！
DH「A！！って…え…？」
KH「ヒョン？早く中に…って…」
ドアを勢い良く開けたまではいいんだけど、俺の目の前には…
キスしちゃいそうなほど近い距離で向かい合っているAと、アンバー…
な…な…な…
どういうこと…Aって…そっちなの←？
ポカーンとして立ってる俺たちに気付いたA
「あ、ドンへオッパ！キュヒョナも＾＾どうしたの？」
俺の方に笑顔を向けるけど、アンバーとは抱き合ったまま…
f(x)「「「オッパたちあんにょーん！！」」」
DH「あ、あんにょん…」
KH「…え、A…何してんの？え、アンバーとそういうかんじ？」
え、キュヒョナ！そ、それはいきなり核心つきすぎ…
「え？…ああ…そうなの…実は私たち付き合ってて…」
え、え、えーーー！！！！(泣)
LN「Aオンニ！オッパが本気にしてるから止めたげて(笑)」
DH「え？嘘なの？」←
「え？オッパ(笑)？」
AB「オッパ、誤解しないでください(笑)」
KH「………」
VC「なんでキュヒョナもほっとしてんのよ(笑)」
KH「ウルサイ」
「やっぱりオッパは天然だな〜」って笑うAに、いつもなら「天然なAに言われたくない！」って言い返すのに…
なんか…やっぱ…今日のAは…き、きれいすぎる！！←
なんかもう、俺、照れちゃって何も言えない状態なんだけど←
そんな俺の横をすり抜けて
KH「とりあえず誤解するから一回離れなさい」
ってアンバーと引き離したAをすっぽり自分の腕の中におさめるキュヒョン
あ…うう…ずるい←
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ルル(プロフ) - ひかりさん» コメントありがとうございます！楽しく読んでいただけて嬉しいです。 (2022年4月9日 18時) (
レス) id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - 楽しい作品又楽しみです (2022年4月6日 22時) (レス) @page2 id: 4c2e563af4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
