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「SHINeeから誰か選ぶなんて贅沢すぎですよね？普通に考えて、こんな魅力的な男の子たちから誰か１人選べって言われても皆さん選べませんよね？(笑)」
結局答えは客席に丸投げのAヌナ(笑)
うん、かわいいよヌナ←
そうして無事に収録が終わって、スタッフさんに挨拶をしながらヌナを探す
選んでくれたお礼しなきゃ…
って思ってたら、ジョンヒョニヒョンがヌナをぐいぐい引っ張ってどこかへ行ってしまった
？？
これは！キュヒョニヒョン！チャンミニヒョン！僕の使命ですね！←
少し小走りにヌナたちが進んでいった方を追いかける
着いた先はスタジオの端の方で、なにやらヒョンがヌナに不機嫌そうに話している
ぬ、盗み聞きじゃないけど←…聞こえちゃっただけだけど…←
ヒョンは自分のことを男としてちゃんと見てくれないヌナに納得がいかないようで…
まぁあれだけくっついてるのにヌナはいっつも笑顔で、しかも天然でかわしちゃうからなー…
JH「俺のこと、たまにはちゃんと男として見て欲しい」
「ジョンヒョン…？」
え、え？
急に超えのトーンが変わったのが分かって慌てて２人の方を覗いてみると
ヒョンの顔がヌナの顔に近づいて…
え、え！ヒョン！！
「！」
結局ヒョンの唇はAヌナのおでこに触れて終わった
あー…ヒョン、心臓に悪いから、ってか何してるの(怒)
その後はヌナが怒ったように、照れたようにヒョンに何か言っていて…
僕はなんかもう…
さっきまでは僕の腕の中で恥ずかしそうに照れてたのに…
さっきは僕の名前を笑顔で呼んでくれたのに…
むむむー…
JH「だって今の俺はヌナの愛する弟だから〜」
「あ！ちょっと！もう、弟はポッポ禁止//」
JH「今までオッケーだったじゃん！あ、もしかして意識しちゃっ…いったー！ヌナ殴るの禁止！」
「もーしらないっ//！！」
JH「待ってよヌナー＾＾！」
２人が戻ってくる気配にはっとして、急いで楽屋へと戻った
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仲良さそうに楽屋まで手をつないで戻ってくる２人
「あ、ミノ！おつかれさま＾＾」
MH「ヌナもおつかれさま＾＾」
笑顔で答えても気になるのはその繋がれている手
MH「あ、ヒョン！オニュヒョンが探してたよ」
JH「まじ？ちょっと行ってくる」
「私も…MH「あ、ヌナ、ちょっといい？」
「？？うん＾＾」
ヒョンが楽屋に入って行くのを見届けてから僕は携帯を取り出す
MH「ヌナ、写真とってもいい？」
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ルル(プロフ) - ひかりさん» コメントありがとうございます！楽しく読んでいただけて嬉しいです。 (2022年4月9日 18時) (
レス) id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - 楽しい作品又楽しみです (2022年4月6日 22時) (レス) @page2 id: 4c2e563af4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
