２ ページ24
ジョンヒョニヒョンは勢い良く、座ったヌナの後ろからハグとポッポ
む…
「あ、ジョンヒョン！ポッポはダメって言ってるでしょー///」
JH「ん〜？だって俺のヌナだもん＾＾」
注意するけど、慣れてきちゃったのか最近はヌナもめっぽう甘い
さっそくヒョンたちに写真付きメール←
その間にヒョンにヌナの隣を取られてしまった…あー、短い幸せだったな←
その後は先日放送されたヌナの密着インタビューについての話題になり…
「あー…だってなんか皆は弟っていうか…＾＾； 親友って言われたらやっぱりリョウクだしー…理想もユノオッパだしー…ね？(笑)」
「「……」」
自分たちの名前が出なかったことに落ち込むヒョンとマンネ…まあ僕も同じ気持ちなわけで(悲)
出番だと呼ばれてヌナが席を立つ
「ほら、テミナ〜早くしないと！ね？」
トイレに行くと言い出したマンネをやさーしい顔で見守ってるヌナ…またパシャリ←
「もーテミナ〜ゆっくりでいいから転ばないでね〜」
とか声かけたそばから…
「きゃっ！」
コケそうになるヌナを、慌てて後ろから抱きしめる
MH「ヌナ、注意したそばから自分が転ばないで？(笑)」
からかうように言ったつもりだったのに、
申し訳なさそうにヌナが謝って、腕の中にすっぽりとおさまるヌナの耳が赤くなっていく
え、ちょ、ここでそんなかわいい反応されると///
MH「///だ、だいたい何にもないとこで転ぶって、Aヌナどんだけぬけてんの、さすが天然(笑)」
ヌナの細い腰に回している腕に、ヌナが手を添える
「お恥ずかしい//でも天然じゃないもん！←」
MH「はいはい(笑)」
あー…このままどこかに連れ去ってしまいたいなんて…
僕って本当にヌナのこと大好きなんだなー…
「あ、バカにしたでしょー！ヌナをバカに…MH「はーい、ヌナーもう行きますよー」
「あ、ちょっとチェ・ミノー！恥ずかしいからおろして！//」
反論するAヌナを抱っこして、スタジオまでの廊下を進む
MH「ん？嫌です(笑)」
今だけは僕の腕の中にいて？Aヌナ…
気付いたヒョンたちと、トイレからダッシュしてきたテミンが走ってくる気配に、僕は猛ダッシュ←
「きゃー！ミノー！走れー！！」
とか言って、さっきまで恥ずかしがっていたヌナ私もなんだかはしゃいでて…＾＾
あー、楽しい(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1035人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルル(プロフ) - ひかりさん» コメントありがとうございます！楽しく読んでいただけて嬉しいです。 (2022年4月9日 18時) (
レス) id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - 楽しい作品又楽しみです (2022年4月6日 22時) (レス) @page2 id: 4c2e563af4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
