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「そうですね、普段から仲良くさせてもらってる後輩です！面倒をみてあげてるというか…面倒をかけてるような…；？」
MC「え？それはまたどういう…」
MH「さっきも控え室の前でコケそうだったのを、僕が慌てて抱き寄せました(笑)」
スタジオの観覧席からキャー！という声があがる
MC「すごい歓声ですね(笑)、皆さん、Aさんが羨ましいですか〜？」
「「「キャー！！」」」
MC「Aさんとミノくんはお似合いですよねー？」
「「「「キャー！！！」」」
MC「応援されてるようですよ、頑張ってください(笑)」
MH「ありがとうございます＾＾」
「何をですか！(笑) まあそういうこともあって、情けない所を見せてしまっているので…それで親しみやすいって思われるのかな＾＾；バカにされてるのかも；」
KY「あーそれはちょっと……ありますね(笑)」
「ヤー！(笑)」
私たちのやりとりにスタジオも笑につつまれる
「もう…んー…私がデビューしたての時は、本当に周りが先輩ばっかりで。大人の方たちの中で仕事をすることはとても勉強になりますが、それと同時に緊張やプレッシャーがものすごかったんです…だからこそ、私の後輩には、できるだけ私から声をかけて、少しでもリラックスして、楽しんで仕事ができたらいいなと思うので…のびのびやることでいいものも生まれると思いますし…ま、とかいう私もまだまだですが；」
MC「お〜これは素敵な話じゃないでしょうか？ご自分の経験から、後輩たちにはもっとよりよいものを与えたい、というのは、本当に後輩アイドルの皆さんのことを愛してる証拠ですね！」
「あはは、でも本当に大切な弟たちですから＾＾」
隣でジョンヒョンがぎゅっと私の手を握り返す
JH「ヌナ、ありがとう」
「ん〜＾＾」
ハグをぎゅっ。
MC「おーすばらしい姉弟愛ですね＾＾」
JH「いえ、僕はヌナのナムジャです(笑)」
「(笑)」
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ルル(プロフ) - ひかりさん» コメントありがとうございます！楽しく読んでいただけて嬉しいです。 (2022年4月9日 18時) (
レス) id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - 楽しい作品又楽しみです (2022年4月6日 22時) (レス) @page2 id: 4c2e563af4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 3時
