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「オッパは私に何かあったんだなって分かってても、さっき言ったみたいに横で別のことしながら静かに待っててくれる感じで」
LK「うんうん」
「敢えて聞いたりとか、指摘したりしないでしょ？それで、本人が話しだしたら聞いてあげるし、話したくないならそれはそれで、みたいな」
LK「おまえもそういうスタイルでしょ」
「んー…」
LK「俺だって少しは聞きたい気持ちもあるよ？けどまぁAならうまくやるだろうなってのもあるから。そのためにじっと考えてたとしたら邪魔するのも嫌じゃん」
「うん…でもそれって本当にオッパが相手のことをよく見ていて、優しい人だから出来ることだと思う」
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HJ「リノヒョンは本当に始めの頃からだけど、今もやっぱ何だかんだAヌナに色んな面で丁寧に接してて。だからヌナもヒョンにはその分ちゃんと、大事に返してるっていうのかな」
BC「二人の雰囲気が周りからはクールに見えても、実は優しさと優しさでお互い成り立ってる感じだよね」
IN「お互いそうするのがもう当たり前って感じ」
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「それに、必要な時は何だかんだ最後には助けてくれるもん」
LK「何だかんだね」
「オッパは私もそうするでしょって言うけど、それは私がオッパにしてもらってきたことだから、それに影響されたんだと思う。私が感じたように、最後には拠り所があるよって安心させてあげたいなって」
LK「俺にはAが最後の拠り所なの？」
「んー…オッパにとってそうなれたらいいな」
LK「おお〜」
俺の返答に恥ずかしいのか、いらっとしてるのか
うん、その顔は両方だな
そっか
ということは、
俺はおまえの拠り所になれているんだな
「でも本当に、何でオッパにはいつも内の考えを読まれるんだろう…」
LK「俺からしたら分かりやすいんだけど」
「そう？」
当分は教えてあげないつもりだ
いやもしかしたら一生？…教えてあげない
なんか悔しいから
おまえが何を考えてるか分かるのは
おまえをずっと見てたからだよ
出会ったあの頃から
どんな子なのか気になって
早く、仲良くなれたらいいと思ってたから…
「…」
LK「話しすぎて疲れたんだろ」
「！」
LK「(笑)」
.
.
リノ✕A
根底は二人とも繊細で気を遣うタイプなので通じる所があるのか、お互いにはストレスなく楽に接することが出来るのでちょっとホッとする関係。
関心が無いように見えて実はリノからの愛と関心は重め。
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ルル(プロフ) - 舞桜さん» お久しぶりです。こちらも読んで頂きありがとうございます！楽しいお話更新出来るように頑張ります！ (1月25日 8時) (
レス) id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - お久しぶりです。スキズくん達の私の推しはヒョンジュンです。是非絡みをー (1月25日 0時) (レス) @page9 id: c1ba84da81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2024年1月24日 23時
