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「とにかく…びっくりしたんだよ、あの時何も言ってなかったのに…ちゃんと聞いてたんだって」
BC「当たり前じゃん」
「それに、いつ言おうか迷ってたのかな、とか。今言うまでずっと私のこと気にしてくれてたんだ、とか。そういうの考えたら…久しぶりにチャニオッパすごく素敵だなって思った」
BC「おお〜……ん？久しぶりって何(笑)！」
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FX「Aヌナの一言でヒョンが一喜一憂してること、多い気がするな」
SM「甘いこと言われるとにやにやするし、怒られるとあからさまにしょぼんとしてる」
CB「どっちが年上か分かんないな」
SM「でもヌナはヒョンと付き合い長いし、やっぱ色々頼ったりしてるイメージ多いな」
FX「うん、お互い強いリスペクトはあるよね」
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「…ちょっとときめいたし、感動した」
BC「おお〜〜(笑) え、何？今日すごい良いこと言ってくれる！」
「…もうおしまい」
BC「(笑) Aには、ただ自由にやってほしいなって思ったんだよ。いつも、自分はいいやってなるから」
「そうかな？そういうつもりじゃないんだけど…」
BC「皆してAに頼ったり甘えたりすることが多いからかなぁ」
「そう？」
BC「ハニを思い出してよ」
「(笑)」
BC「まぁ俺もやっぱりAとは付き合いが長い分、こういうことは君に話したいなぁって思うことが多いから、頼っちゃうこと多いし」
メンバーの中では俺の次に長い練習生期間を過ごしてきたA
知り合ってから長いから、共有した時間も勿論多くて…
ついつい、君ならすぐに分かってくれるだろうな、って思っちゃうんだよね
でも…
BC「人に話すことが正解ってわけじゃないんだけどさ…Aが何か人に頼りたいなって思った時とかもそうだし、ちょっとしんどい時とか…もっと皆に聞こえるように言っても大丈夫だよ？」
「…ん」
BC「そういうの全然話さないじゃん。だから髪の毛の時も心の中では、うわ！あ！って思ったんだよ、俺」
「(笑)」
BC「君が一人でも上手くやることはよく知ってるけど、心配になることもあるんだよ。昔に比べたら話すようにはなったけどさ」
「うん…昔よりは素直に話してると思う」
BC「Aがちょっとくらい我儘言ったとしても誰も嫌がらないし…むしろ皆喜ぶよ(笑)」
「…なんで？」
BC「それくらい君が何も言わないからでしょ(笑)！」
この子に頼られたらハニやヒョンジンは嬉しくて飛び跳ねるだろうな
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ルル(プロフ) - 舞桜さん» お久しぶりです。こちらも読んで頂きありがとうございます！楽しいお話更新出来るように頑張ります！ (1月25日 8時) (
レス) id: 9ec4afd1ba (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - お久しぶりです。スキズくん達の私の推しはヒョンジュンです。是非絡みをー (1月25日 0時) (レス) @page9 id: c1ba84da81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2024年1月24日 23時
