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後日
モエ「Aちゃん！こないだ大丈夫だった？｣
『お疲れ様です！』
『全然大丈夫です。心配かけてすみません』
「大丈夫ならいいんだけど｣
『迷惑かけてしまって本当にすみませんでした』
「いやいや私は何もしてないよ！｣
「身内とかだった？｣
『...身内ではないんですけど』
「じゃあ同級生？｣
『それもちょっと違くて』
「えー笑 じゃあなに！」
「元彼？友達？｣
『違います笑』
「教えてよ！笑｣
先輩とか何人かいる中で言っていいことなのか分からない
『耳貸してください笑』
「分かった笑｣
『私好きなアイドルがいるんですけど(小声)』
「うんうん｣
『その人でした』
モエさんの顔を見てみると、元から大きい目を更に大きく開けてびっくりしている
「それはすごいね笑｣
『めっちゃびっくりしました』
「幻滅したりしてないの？笑｣
『それが私って分かってて指名してくれたみたいで』
「なにそれ！どうゆうこと？｣
『私も分からなくて寝不足なんです笑』
『でもそうゆうことはするつもりないって言われてしてないです』
「謎だなぁ｣
「それから会ったりはしてないの？｣
『してないです』
『なんか気まずくて笑』
「そりゃそうだよね｣
「なんか進展あったら教えてよ！笑｣
『分かりました笑』
「じゃあちょっと行ってくるねー！｣
『はい！頑張ってください！』
「Aちゃんもねー！｣
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作成日時：2023年8月29日 23時
