鳥居の先のお狐様【歌い手】

4話……説明 ページ6

そ「んで……なんで俺らここに連れてこられたの」



『それはのぉ』




ま「それは……？」




『遊びたかったからじゃ』



う「俺らは遊ぶために連れてこられたのか！？」




『そうじゃ♪』



歌「ごめんね……こいつ何にも考えないから」




『司！！それはひどいぞ！』



天「歌詞太郎さんは……狐……リアルな……」



96「天月ー。大丈夫ー？」



『まぁよい。楽しませてくれ♪』



セ「遊びってなんなん？」



志「ゲーム？」



さ「ここ不思議な所だなー」




『紫の！げーむって何じゃ？』



志「俺は志麻☆月崎志麻」




『しま？不思議な名前じゃのう』




セ「そういえば、君の名前は？」



『君の名は』



セ「いや答えろや」



『我の名前は狐宮Aだ！』




96「狐宮って神社の名前だよね？」



歌「Aと僕はここの狐だからね」



天「なんか凄いことになってる気が……」



そ「ふーん。」



ま「そらるさん興味なさすぎでしょ」

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