100:Cafe ページ50
藤井
「淳太くんから、(人2)に勉強教えてってLINEきたで？w
俺は物理と化学担当やってwテストそんな悪かったん？」
(人2)「…うん…」
藤井「もしかして昨日の呼び出しその話？」
(人2)「…うん」
藤井「淳太くんほんま御節介やな〜w」
流星くんが一生懸命話を振ってくれているのに
神山くんとのことが頭から離れずうまく返しが出来ない。
そんな私に気づいたのか流星くんが話を聞いてくきてれた。
藤井「…何悩んでるん？」
だけど、何を、どう話せばいいのかわからない。
東京でのことを話したらドン引きされる気がして
嫌われるのが怖くてうまく言えなかった。
(人2)
「２人が喧嘩してたの…私のせいなの
重岡くんに絶対言うなって言われてたのに
私が神山くんに彼女さんのこと話したから…
だからあんなことになっちゃって…」
藤井
「あの２人、あーゆー喧嘩ようすんねん。
仲いいからこそぶつかるんやと思う。
(人2)が責任感じること一個もないで？」
そう言われても…
責任感じるよ…
藤井
「明日には２人ともケロっとしとるから！
中学から一緒の俺が言うねんから間違いない！」
(人2)「…中学から一緒なの？」
藤井「中学の時は3年間同じクラスやった！」
(人2)
「じゃあ、神山くんの彼女さんのこと
藤井くんも知ってるんだ」
藤井「あぁ…そのことが気になってるん？」
(人2)「…え？」
藤井
「なんでも聞いて。俺に答えれることならなんでも話すから」
藤井くんの言葉に甘え気になっていたことを全部聞いた。
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もか - このお話とっても面白いです！更新がんばってください！ (2016年4月7日 18時) (
レス) id: 3abdc24b45 (このIDを非表示/違反報告)
リン - この小説今まで読んだ中で1番ハマってます(´O｀)これからも更新頑張ってください！！楽しみにしてます！ (2016年3月11日 9時) (レス) id: ea1529c9dc (このIDを非表示/違反報告)
神楽珠琴(プロフ) - とても面白いです！その上、より良い作品にしようと、更に頑張っている作者さん、ほんとスゴイです…!! (2016年3月6日 20時) (レス) id: 7dcc3fc882 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 楽しく読んでます！更新楽しみです！ (2016年3月5日 1時) (レス) id: 57c3388902 (このIDを非表示/違反報告)
Ａｉｓｕ - 更新楽しみにすぎます！応援してるので頑張ってください！ (2016年3月4日 19時) (レス) id: 57e4694914 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りのん
| 作成日時：2016年3月2日 23時
