54:お風呂場 ページ4
樹
「おい慎太郎！
抜け駆けすんなよ！」
慎太郎「抜け駆けも何も彼氏持ちだってよ」
樹
「まじ？…ショック…
じゃーさぁ、俺と彼氏どっちがイケメン？」
…どっちがって…決まってるじゃん…
(人2)「彼氏…」
慎太郎「だっせwふられてやんのw」
樹
「うるせぇ！
いーし別に！男は顔じゃねぇーもん。
コ・コ・ロ！だろ？」
松本「樹、心って漢字書けるか？」
樹「書けるわ！！」
北斗「慎太郎！樹！働けよバカ！」
樹・慎太郎「はいはいはいはい」
作業に戻る2人が去っていくと
席に関学の生徒会と嵐学の生徒会が続々やってきた。
もちろんその中には中間先輩の姿も。
一瞬目があったがすぐにそらし
残っていたハヤシライスを口にかき込むと
そそくさと食堂を出て寮母さんの元へ向かった。
お風呂が何時くらいに開くか聴いてみると
みんなが入るのは8時以降だとのこと。
入り口に
��清掃中、立ち入り禁止��
の板を立てかけて入れば
誰も入ってこないだろうから
先に入っても良いと言われ浴室へ向かった。
嵐学のお風呂は露天風呂やサウナまでついている。
みんなが入る前に上がらなければと思いながらも
ついつい露天風呂で長湯してしまい
ウトウトしていると…
騒がしい声が聞こえて来た。
…嘘！！
みんな入ってきちゃった…？？！
どうしよう…
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もか - このお話とっても面白いです！更新がんばってください！ (2016年4月7日 18時) (
レス) id: 3abdc24b45 (このIDを非表示/違反報告)
リン - この小説今まで読んだ中で1番ハマってます(´O｀)これからも更新頑張ってください！！楽しみにしてます！ (2016年3月11日 9時) (レス) id: ea1529c9dc (このIDを非表示/違反報告)
神楽珠琴(プロフ) - とても面白いです！その上、より良い作品にしようと、更に頑張っている作者さん、ほんとスゴイです…!! (2016年3月6日 20時) (レス) id: 7dcc3fc882 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 楽しく読んでます！更新楽しみです！ (2016年3月5日 1時) (レス) id: 57c3388902 (このIDを非表示/違反報告)
Ａｉｓｕ - 更新楽しみにすぎます！応援してるので頑張ってください！ (2016年3月4日 19時) (レス) id: 57e4694914 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りのん
| 作成日時：2016年3月2日 23時
