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(you side)




広臣くんと会うのはいつも
海辺の公園









『さむいなぁ』









11月だし海辺だし。




3分もしないうちに広臣くんが
白い息を吐きながらこっちに来た









「待った??」




『ううん、待ってないよ』







「ならよかった。

 ってか寒くねぇ?」



『寒いね。この時間だし海辺だし』







「じゃあこーしてれば少しは暖かいか」









私の左手を広臣くんの大きな右手が包んだ





ドクンと跳ね続ける胸。
近すぎて広臣くんに聞こえるんじゃないかと思った

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設定タグ:三代目JSoulBrothers , 登坂広臣   
作品ジャンル:タレント
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作者名:Ruuu. | 作成日時:2017年6月22日 20時

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