【恋愛物】アクセル好き、必見だぜww(KH13機関小説)

IV　宝箱20個 ページ10

Aと別れたあと、ロビーに行った

「今日は遅かったな」

ソファーに座るとサイクスが話しかけてきた

「へへっ まぁ、いろいろあったんだよw」

「ずいぶんと嬉しそうだな…何かあったのか？」

不審げな顔のサイクス

「あったよ〜 いろいろとw」

Aと会ったなんて言ったら、何言われるかわかんねぇもんなw

「まぁ、浮かれるのは良いが、任務は真面目にやれよ？」

「はいはい」

と軽く受け流す

「おっと！いい忘れるとこだった！」

明日の任務もトワイライトタウンにしてくれないか？と、サイクスに告げる

「別に構わないが… なぜ…」

「理由はおいとけw」

「………………。」

トワイライトタウンで任務したら、

Aに会える確率も高くなるしな！

なぁんて、言えるわけねぇしw

「まあ、いいだろう その代わり頑張ってもらうからな」

そういって歩き出すサイクス

頑張ってもらうって…

嫌な予感しかしないんだが……(苦笑)




〜次の日〜


『宝箱20個数見つけてこい。』


むちゃだ…

サイクスめ…

1時間やっても5個しか見つけてねぇよ…

どんだけかかるんだよー！！

「あっ！アクセル！！」

この声はっ!?

「A!!足、大丈夫か？」

「うん、まぁ大丈夫w 歩いてもあんまり痛くないしw」

なら、良かったw

「で、今日の任務は？」

Aが興味津々に聞いてくる


「宝箱20個かぁ… 手伝おっか？」

任務内容を話すとAがそういってきた

「さ、て、と！がんばろ〜！！」




まぁ、そんなこんなで2時間ちょいで任務が終わって、

アイスを食いながらAと雑談したんだなw

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