【恋愛物】アクセル好き、必見だぜww(KH13機関小説)

III　しーそるとあいす ページ9

「し、絞めすぎ…」

「おわっ!?わ、わりぃ!!」

今、俺は”そいつ”の怪我の手当てをしてるんだが…

包帯が巻けない…

簡単だと思ってたのに絞め具合とか、いろいろムズイ…

「痛っ!!!」

「わ、わるいっ!!!!!」


〜20分位後〜

「しょっぱいけど、甘い…」

「でしょ？これ、はまるんだよww」

無事手当ても終わり(任務より疲れた…)、今はAとぶらぶらしてるw

Aが『しーそるとあいす』っていうもんを教えてくれて、

今はそれを食べながらAの話を聞いていた

「見た目はガ○ガ○君なのに、味は全く別物…
　でも、期待を裏切らない甘さは、口の中でふわぁって広がる…
　かといって甘すぎるわけじゃなくて、塩のしょっぱさが甘さを抑えている…
　こんなにも絶妙なバランスの食べ物はこの世に無いと断言できる。
　それに……………」

かれこれ5分位『しーそるとあいす』について語ってます(苦笑)

よほど好きなんだなこれw

ふと、Aの演説が終わった。

どうしたのかと思ってAを見ると、何やら神妙な顔つきで俺を見ていた

「どうした？」

「ねぇ、アクセル… また、会える…？」

なんだ、そんなことかw

「ったりまえ☆俺もAに会いたいしな！」

俺がそういうとAの顔が一気に明るくなる

「うん♪また会おう♪♪」






アクセル、マウスで描いてみたw
指つりそう…(つってはいないよww)

IV　宝箱20個→←お礼とかいろいろ………

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