【恋愛物】アクセル好き、必見だぜww(KH13機関小説)

No.2　黒い物体の大群… ページ2

(わぁ…あともう少しで学校だよ…)

疲れる+メンドイ+だるい=行きたくない。

春休みにはいって2週間。

あと2日で学校が始まる…。

私は学校が好きじゃない

友達だっていないし、授業なんて受ける意味ないし、疲れるだけだし…

まぁ、そんなこといっても去年は見事に皆勤賞とったけどね(苦笑)

「はぁ…なんか非日常なことおこらないかなぁ……」


「きゃぁぁああ！！！！」


!?な、なに!?向こうの広場から叫び声が……

(いってみる価値、大有りだなww)



ついた広場では、
黒くて小さくて可愛い物体?が大量発生していた。

(可愛いけどこんなにたくさんいると、キモいな……(苦笑))

よく見ると街の人が黒いのに襲われている。

(………なぜに？)

あせったり、パニックになったりしてもいい場面なんだろうけど、私は冷静に今の状況を考えた。

広場で悲鳴
↓
街の人が黒い物体におそわれてる。
↓
フリスビー的なのが飛んできて、黒い物体を倒す。
↓
街の人、助かる。


へっ？

フリスビー？どこから？

(炎に包まれてた気がするけど…)

私は嫌な予感がしてふと横を向いた。

そこには…

でっかい黒い物体が襲いかかってきていた………

(なっ!?し、死ぬ!!!!)

するとさっきのフリスビーが黒い物体に当たった。

飛んできた方向を見ると、黒いコートをきた、赤髪の男が立っていた＿＿＿＿。

忘れてた(苦笑) この話のあらすじとか主人公設定とか………→←No.1　プロローグ

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