【学園ヘタリア】MAGIC WORLD

序章あとがき ページ14

や っ と ト リ ッ プ し た いやっふううううううう


皆さんこんにちは、日向雨です。ここまでくるのに数ヶ月も費やしたとか頭おかしい…いや、流れは決めてたんですけど自分の語彙力のなさのせいで納得のいく文章にならなかったりと更新が停滞してたんですよ

えーっとつまりですね。

更新止まっててすみませんでした！！トリップするまで長くてごめんなさい！！


そしてここ、あとがきコーナーはそれでも説明が足りなかった場所への補足や実はこんな案があったなどの説明の場です。

別にそんなのいらない！って方は無視しても構いません。



さて、序章ですがトリップ前のお話となっております。

割とここが重要で、トリップ者となる主人公旭がこの世界にいるための『理由』が出てきます。(いやだってトリップ小説ってタダでトリップ出来たり特典とかズルいのばかり貰っててなんかこれ違うと思ったので正当理由を作ったらこうなった)



補足部分はストーリー上で出てきた《契約》の話です。

《契約》とは、意思表示の合致(合意)によって成立する行為の事です。基本的に破ればいたーいお仕置きが待っていますが、旭たちが行った名前を取り扱うのは通常の契約ではないので、そんな事は起きません。

名前とは、自身の存在を固定するもの。それを渡すということは自分自身をあげるという意味にもなります。それを互いにあげるという事は、互いに心臓を握ってるようなもんです。メッチャ重いです。


後はトリップでの代償と特典が一つずつあるのですが、特典はダイスを振って決めました。何なのかはストーリーに出るまでのお楽しみ。

ヘタリアの夢小説なのにヘタキャラが出なくて泣きそうな日々ももう少しで終わります。

でもオリキャラはまだまだ先だから…頑張んないと…


では、これにて今回のあとがきは終了です。

皆さん、Arrivederci！

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