☆12 ページ14
こんなにも明るい世界に黒い私は浮くが、異様な雰囲気を感じているのか誰も話しかけてこない
ﾄﾞﾝ
『...』
不良1「あ？んだてめぇ」
不良2「そっちから当たってきときながら無視とはいい度胸だな、あ"ぁ？」
はぁ、めんどくさい...
『当たってきたのはテメェらだろ？邪魔なんだよ...散れ』
不良1「はっ、馬鹿にしてくれんじゃねぇか...殺れ」
『舐めてんじゃねぇぞ』
そう言って私は右耳を見せた
不良1「っ！このピアス...雪華か」
不良2「ま、マジかよ...お、おい...帰るぞっ！」
『はっ、弱』
やっと、逃げた
お、あいつが相崎かな…？
さてと、殺りますか...
『あなたは、相崎さですよね？』
相崎「あぁ、そうですが...どちら様でしょうか？お話でしたら1度事務所をt『私は、雪華と申します。以後お見知りおきを』せ、雪華!?」
『えぇ、政治家さんということは私の名前を1度は聞いたことがあるでしょう。』
相崎「ま、まさか！この俺に殺意なんて抱くものはこの世にいないだろう！」
『残念だけど、それがいたんです。
なので、私に依頼が来た……違いますか？』
相崎「っ、だからって人を殺すのか!?」
『えぇ、それが私の仕事ですから。では...死んでください』
ｻﾞｸｯ
相崎「ｸｯ.....お、お前は人を殺すことに罪悪感はないのか」
『あったらこれを職業にしてないでしょう？』
『…そうですね、最後に、誰かへ言いたいことはありますか？』
相崎「秘書に、これまで迷惑をかけてすまなかったと伝えてくれ.....ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
相崎が口から血を吐いた。
これを見て何も感じないのはおかしいのか...？
何度も見てきた光景だから、感覚が麻痺しているのだろう...
『わかりました。では、最後です...さようなら』
ﾊﾞﾝ
『...ふぅ、帰ろ』
«帰宅»
あ、そういや？？？さんに電話しなきゃ
ﾌﾟﾙﾙﾙr
？〈はい、？？？です。〉
『？？？さん。雪華です、仕事終わりました。』
？〈そうですか、ありがとうございます。報酬を振り込んでおきますね。〉
『はい、よろしくお願いします。』
？〈今回、伝言は預かっていますか？〉
『はい。秘書の方へ今まで迷惑をかけてすまなかったとお伝えください。』
？〈わかりました。こちらで伝えさせていただきます。〉
よし、血を流さなきゃ。
________________________________________________
？？？さんは、歌い手さんです。
ほら、あのとてつもなくイケメンな方ですよ！
訛りのある！
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ゆたんぽ(プロフ) - 寝子さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年1月30日 23時) (
レス) id: f1c9d6d72e (このIDを非表示/違反報告)
寝子(プロフ) - 面白いですね！これからの展開が楽しみです！更新がんばってください！！ (2021年1月30日 22時) (レス) id: 031b8fe371 (このIDを非表示/違反報告)
ゆたんぽ(プロフ) - ＨＩＲＵさん» ありがとうございます！ゆっくりにはなりますが更新頑張って行きます！ (2020年10月25日 20時) (レス) id: f1c9d6d72e (このIDを非表示/違反報告)
ＨＩＲＵ - おもしろいです! 続き楽しみですヾ(*ゝω・*)ﾉ (2020年10月25日 19時) (レス) id: 6ff52c0009 (このIDを非表示/違反報告)
ゆたんぽ(プロフ) - 美月さん» ありがとうございます！亀更新ですがこれからも頑張ります！ (2020年9月9日 18時) (レス) id: 72f9b37e4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆたんぽ | 作成日時：2019年8月15日 2時
