スキ×スキ 3 ページ4
『次の小テストはいつなの?』
「明日」
『なんの教科?』
「国語。漢字」
お触り禁止令だしてから圭介がわかりやすく不機嫌になった。
『じゃあ、今から勉強しよっか。
明日のテストで100点取れば、お触り禁止令解除するよ』
耳がピクッと動いた。
圭介わかりやすいなぁ
「がんばる」
『よし、がんばろっか。はい、ドリル開いて〜』
ドリル開き始めて問題を解き始めた。
圭介って鼻も高いし、顎もシュッてしてるし...
「なあ、純粋な質問なんだけど」
『どうしたんだい、マイキー』
「お前らって、えっちするとき押し入れでしてんの?」
「なわけねえだろ、アホか」
何をいきなり言い出すんだよこの金髪ポンパドール
「ラブホテルとか、Aの部屋とか。普通に俺の部屋とか」
『恥ずかしいから言わないで!』
マイキーと圭介にゲンコツした
「大変だな、A」
『そう思うなら助けてよ、ケンちゃん』
「ハハハハハ」
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Key(プロフ) - つのさんさん» どうぞどうぞ! (2021年8月20日 9時) (レス) id: 93f572202c (このIDを非表示/違反報告)
つのさん - 夢主ちゃん描いてもいいですか? (2021年8月20日 0時) (レス) id: ef4da38789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Key | 作者ホームページ:https://twitter.com/bksm_key?s=21
作成日時:2021年8月19日 20時