場地さんには妹がいます。４

１６６話 ページ22

武道side


武「オレがマイキー君を守るんだ！！」







やっと....マイキーくんがきた....







武「オレ、負けなかったっすよ....」






イ「は？何を言ってる？」







武「総長！！！」









マ「ありがとう、タケミっち」






武「オレ....負けなかったっすよ」






千「うそ！？」
八「マジかよ！！」
ア「なんで！？」
ム「マイキー！！！？」







九「馬鹿な！！今日妹を亡くしたのに....
失意のどん底なハズだろ？来れるワケがねぇ！！」







マ「少し、タケミっちと話をさせてくれ。」







武「来てくれたんですね...」







マ「ありがとう...タケミっち」







俺はマイキーくんに抱きしめられた







武「マイキー君....でもなんで....？
とても来れる精神状態じゃなかったはず....」






ﾌﾞｫﾝ ドラケン君がきた！！






武「なんで二人共来れるんだよ！！！」







ド「降りなよ、ヒナちゃん」







武「え！？」








ヒ「ごめん、タケミチ君。来ちゃった」







ヒナは二人にタイムリープのことを話しちゃったそうだ。







ヒ「ゴメン...つい...」







どうしよう....二人ともあんな状態だったのに....
喧嘩なんてできるワケないじゃん....
来てくれたのは嬉しいけど....






ド「どうするよ？マイキー。天竺は半分ぐらいはまだ動けそうだぞ」







マ「半分か....200対2ってことだな。」







マ「ハンデいる？」







！！！？







モブ「ふざけんなこの野郎！馬鹿にしてんのか！！」

モブ「こっちのセリフじゃぼけ！！」






マ「テメェらこそ馬鹿にしてんじゃねえのか？
オレを誰だと思ってんの？200人？
２万人連れてこい！！！！」






マイキー君だ...！！
いつものマイキー君が戻ってきた！！






マ「どうした？オマエら
楽しめよ！！祭りだぜ！？」

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