場地さんには妹がいます。３

１４３話 ページ47

次は千冬



千「ん、どうした？ってなんでドラケンくんいるんすか」






わかりやすくムスッとしてる







ド「ん？Aと俺の家でイチャイチャしてたんだけど、
Aが離れたくないって甘えてきたからついてきた」






千冬はすごく不機嫌な顔になった
ケンってば意地悪だよねー






千「おい、A。それほんとなのかよ」







『本当なわけないじゃん。ケンが適当なこと言ってんの』







千「なんだ....」







『はい、これ！遅れたけどバレンタインのチョコ！』







すごく目をキラキラさせてチョコを見てる、かわいい







千「ありがと！めっちゃ嬉しい！」





喜んでもらえてよかった





最後は万次郎とエマちん





エ「あら、珍しいコンビだね」





さすがにエマちんにはさっきのような発言しないんだねｗ
ケンも恋してんなーｗ






『これ、遅くなったけどバレンタインチョコ！食べて♡』








エ「ありがと！Aが作るお菓子って本当においしいよね。
今度一緒につくろ？」






『ええでー。万次郎いる？』






エ「部屋にいるよ」






部屋に行くと万次郎が寝てた







『おーい、万次郎〜』






マ「ん....Aだ....待って、なんでケンちんと一緒にいるんだよ」







ド「ん？Aが...(以下省略」






マ「お前ら、ツラ貸せ。」






万次郎はガチで何してくるかわからないから急いで私が本当のことを言った。






マ「ケンちんの部屋に行ったのもムカつくんだけど。」






嫉妬してるのは変わらないわ






『これ、バレンタインチョコ。遅くなったけど....』






マ「ん、ありがと。だけど、どうせならAが欲しい」






キスをしてこようとしてる






ド「馬鹿かマイキー」






『用はそれだけだから帰るね』






マ「だめ。お前ら二人が一緒にいるのむかつくから帰らせない」







ということで万次郎の部屋でのんびりすることになった

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