場地さんには妹がいます。３

１４２話 ページ46

ケンがみんなの家を周ってくれてる






まずは隆の家



隆「ん？どうしたんだよ、珍しいペアだな」







『遅くなったけどバレンタインのチョコ渡しに来たの。はいっ』







隆「おー、ありがとな！んで、ドラケンはなんだ？」






ド「ん？Aがどうしても来てほしいって甘えてきたから来た」






隆「ぜってー嘘だろ、Aがドラケンに甘えることがあるわけない」





ド「なんでだよ」






そんなこんなで無事隆に渡すことができた








次は八戒




八「A！となんでドラケンくん？？？」






ド「ん？Aがどうしても俺と離れたくねぇっていうからついてきた」






八「え！？そんなこと言ったのかお前！」






『言ってねえわｗはいっこれ遅くなったけどバレンタイン！
柚葉の分も渡しておくからちゃんと渡してねっ』






八「おー！ありがとう！めっちゃ嬉しい！大切に食べるわ！」






八戒にも無事渡せた







次はみっちのところ




『みっちー、お！ヒナちゃんもいるじゃん！はい、これ遅くなったけどバレンタイン！』






武「いいんすか！？ありがとうございます！」






ヒ「嬉しい！ありがとう！なんか私のやつクッキーも入ってるけど....いいの？」






『もちろん！女の子には沢山おまけつけといた！』






ド「おい、それ贔屓だろー。」






武「そういえばなんでドラケンくん？」







ド「ん？Aが離れたくないって(以下省略」







なんでケンはみんなに変なこと言い出すのｗ

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