場地さんには妹がいます。３

１０７話 ページ11

寝るって言ったからベッドに迎え入れたら、
服の中に手を入れてきてふっかーいキスをしてきた万次郎。






まあ、その後は皆さんのご想像通り。







マ「はー、なんでこんなに可愛いんだろ、Aって」







『んー、万次郎のことが好きだから可愛くなっちゃうのかもー』







マ「え、なにそれ。もっかい抱いていい？」






私はスルーをして寝始めた。






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爆睡してたら携帯が鳴る音がした。
でも私の携帯じゃないみたい。





『まんじろー、携帯なってるよ』






マ「ん...香音からだ....もしもーし、ん....あぁ？
どこにいんだよ.....わかった、待ってろ」





エ、ナニ、ドコイクノヨ







マ「わりぃ、なんか変な奴らに絡まれてるみたいで助けに来てほしいって。
Aも行こう」






白鳥さんに会いたくないけど万次郎と二人きりにさせたくないから行くことにした。







万次郎のバブに乗って向かった

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