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────────カフェ到着────────
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祐基「れみちゃんどれにする？」
れみ「あっ、えっとーキャラメルマキアートで…」
そのあと祐基くんが私の分まで払ってくれて申し訳ない気持ちになった
2人が無言のなか口を開いたのは祐基くん
祐基「僕さ、増田高校に来るのがずっとずっと夢でさ…！知り合いとか全然いなくて…れみちゃんと仲良くなれてうれしい！」
なんてことだ、わたしとまったく同じじゃないか…
れみ「え！そーなの！私もだよ！祐基くんと仲良くなれてうれしいな///」
2人が色々話して帰ることに
祐基「送ってくよ 家どこ？」
れみ「奢ってもらってそれに送ってもらうなんて…悪いよ!!大丈夫！」
祐基「いーのいーのこんな可愛い子ほっとけないもん」
なんて照れることを言ってくるんだ///
れみ「え、そ、そ、そう？ありがと 私はあっちだよ」
と右方向を指したら祐基くんが
祐基「僕もあっち！僕ね一人暮らししてるんだーあっ 行こっか！」
祐基くんと同じことがたくさんある…
朝祐基くんが言ってた『運命』を感じた
れみ「祐基くんも一人暮らしか！私と同じだ！お互いがんばろー！」
祐基「うん！そーだね！」
なんて素敵な笑顔なんだ！！！！
そのあとたわいのない話をし家についた
なんだか離れたくない気持ちになった
祐基「どーしたの？今日はありがとね？あ！せっかくだから連絡先教えて？」
顔にでてたのか…なんて恥ずかしい
れみ「あ、う、うん！これだよー」
と無事連絡先も交換でき今度こそバイバイだ…
祐基「じゃあまた…月曜日ね？」
れみ「う、うん！月曜日！」
祐基「ばいばい！」
れみ「気をつけてね！ばいばい！」
祐基くんは手を振りながら歩いてった
たまにコケそうになっていたり笑笑
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作者名：雲 | 作成日時：2017年7月25日 17時
