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百鬼丸は、回りに

花などがあっても認識できないが

そのものの影や命の光や色で

認識する

そして百鬼丸は、今

ある大きく立派な大樹の前に訪れていた

いつも通り過ごしていた

彼は、不思議な気配を感じ、

それに引かれるようにそこに来てみれば

そこにはその大樹、御神木があった

彼にはそれがなんなのか認識することは

出来ないが

その御神木から感じる力にひかれた

季節は春、御神木にも

きれいに花が咲いていた

ヒラヒラと花びらがまい、

百鬼丸はその花びらを捕まえようと

奮闘していた



クスクス



『お前、大分面白いな』

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作者名:モナト | 作成日時:2019年2月19日 21時

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