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霧隠れた二本の木 ページ9

ユウヤ:「ま、まあ、ラグナくんは人間だし、知らなくて当然か〜…」

ラグナ:「なんか、ごめん…」

アスカ:「ったく、北の方をみてみろよ〜。」

ラグナ:「ん?」

アスカに言われたとおりに北の地平線の彼方を見てみると、

かなり遠くだが、真っ白の霧に包まれているところがあった。

よくみると、背の高い二本の木が立っている。

アスカ:「あの二本の木の間を通ると、一気に森が広がるらしいぜ。」

ラグナ:「へえ…」

てか、なんでそんな詳しく分かってるんだ?抜け出せる確率はほぼゼロなんじゃ…?

…ああ、『ほぼ』ゼロだったね。

ラグナ:「北に一直線に歩けば行けそうだね。」

バン:「いや、おれは空飛んでいくよ。」

あ、そういえば、バンは空飛べるんだっけ?いいな〜!!

ジン:「ぼくも飛んで行こう。」

え、ジンも飛べるの?!

キリト:「おれも飛ぶよ。」

ええ〜〜!!意外―――――!!!

ラン:「あたしは走っていくよ!」

ユウヤ:「ぼくも走っていこうかな?」

カズ:「おれも走ろ!」

そういうと、ランはきつねに、ユウヤは犬神に、カズはおおかみに変身した。

ラグナ:「THE獣組だね〜!

  …ってアスカは?」

アスカも猫又だから、猫になれるじゃなかったっけ?

アスカ:「おれは猫だから、長距離走は苦手なんだよ!」

特等席→←行き方


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天空ラグナ(プロフ) - はーい!! (2013年8月4日 10時) (レス) id: 2efc44f4ea (このIDを非表示/違反報告)
メルフィ(プロフ) - なるほど〜。これからも応援しているので頑張ってください!! (2013年8月4日 10時) (レス) id: d1bb0a2c79 (このIDを非表示/違反報告)
天空ラグナ(プロフ) - 急にネタが浮上してきたんです〜! (2013年8月4日 10時) (レス) id: 2efc44f4ea (このIDを非表示/違反報告)
メルフィ(プロフ) - 続き待ってました (2013年8月3日 8時) (レス) id: d1bb0a2c79 (このIDを非表示/違反報告)
天空ラグナ(プロフ) - DVDにイナダンテレフォン音源がありまして、それはもはやオトゲー← (2013年8月2日 19時) (レス) id: 2efc44f4ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天空ラグナ | 作者ホームページ:   
作成日時:2013年2月15日 18時

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