今日:7 hit、昨日:7 hit、合計:15,189 hit
小｜中｜大
泣き虫な私 ページ21
A：ダメだよ…秋さんに士郎がとられちゃう…。私も士郎のことが好き…
トントン←ドアノック
A：はい…
吹雪：どうしたの？Aらしくないよ、僕はいつものAが好きだな…
A：ちょっと悩みがあって。
ねえ士郎…。秋さんが士郎のこと好きだってさ。よかったね
吹雪：そうなの？
A：いいよね、秋さんは。優しくて可愛くて料理もできて頭もいい。女子力だって高いし
吹雪：Aも可愛くて優しいよ、僕は秋さんよりもAの方が可愛いと思うけど
A：いいよもう
吹雪：なにいじけてるのかと思ったらそんなことか、僕でよければ話くらい聞くよ？
練習サボって2人でケーキ屋さん行こっか
A：平気なの？
吹雪：ホントはダメだけどww
僕はAと二人で行きたいんだ
A：私も…ほんとは士郎と二人で行きたい…！
吹雪：じゃあ決まりだね
私たちはこっそりれを抜けてケーキ屋さんに行った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんご飴 x他1人 | 作成日時：2015年4月14日 7時
