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@35(大) ページ35

立派な仕事ってなんやろ…
俺もメンバーから元気もらっとるし、きっとファンのみんなもめちゃくちゃもらっとるで。
俺は仕事楽しいし、でもみんなより頑張ってんのかはわからへんし、テレビ以外で弱音なんかはいとったら俺ほんまに足手まといやん。ただでさえテレビでヘタレやのに。

「大倉?どした?そんなになんも考えんでええねんで、なんかあるんなら声に出したらええねん。」

亮ちゃんにまーた心配かけてもうた。笑顔をつくって首を横に振る。

「りょ、ちゃん、、けほっ、ありがとっ、でも、俺、、、んんっ、なんもないで、、っ、」

言い切った後に胸が少しズキっとした。
亮ちゃんは困った顔をして、ほんまに?なんかあったらゆう約束やで?な?と俺の顔色を伺ってくる。

おれは少し胸が痛む中できる限りの笑顔でうん!と返事をした。
亮ちゃんも少し満足したような顔でじゃぁ、もう寝え。と全く動いてないといってもいい布団を直してくる。

寝ようとすると少し胸がちくちくするが
それより亮ちゃんがこのまんま寝るのかが気になったりする。

「亮ちゃん…?げほごほっ、けほ
そのまんま、そこで寝るん?」
「え?なんで?」
「ねずらく、、、ない?」
「ねぇ、大倉?今、きついの大倉なんだよ?w気にせんと、はよ寝な。大倉が治らな俺もメンバーも心配やし、収録、近いで。」

凄く正論を言われて頷くしかできなかった。
ただ亮ちゃん心配なだけなんやけど…

「大倉、俺は大丈夫やで〜案外寝れるもんやで。ここ」
亮ちゃんが気持ちを読み取ったかのようにそう言って笑った。

いつ退院できるんか明日起きたらすぐ聞かな〜
まだ少し胸が痛いけど…鎮痛剤切れとるんかな。
でも、もうだんだん眠なってきた〜。

色んな事をゆるゆると考えながら気づいたら眠っていた。




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本編と関係ないです。すみません。
高評価と、お気に入り登録ありがとうございます。

なにも構成も考えずに思いつきで書いてるので
たまに「?」ってなるところもあると思いますがゆるーく読んでくれると嬉しいです。

ちょっと初めて小説を書くのでわからないのですが
ランキングも61位になったりなんかもしてびっくりです。
本当はこんな作者コメント?みたいなのもやる気なかったのですが、
思ったより評価していただいたので書かせていただきました。

更新も思いついた時にささーと書いたりしてるので
まばらになりますが
これからもよろしくお願いします。

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さき(プロフ) - 面白いです。続き楽しみにしてます! (2017年6月27日 20時) (レス) id: 9de58ac01e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おかか | 作成日時:2017年6月26日 7時

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