第１話 ページ2
少し内容を追加しました…。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
原作……。それは私に何かと馴染み深かったような言葉だ。あれ？原作って何の原作？何か昔 、トリップだったりなんだったりを考えていたような……。思い出せない。
なんで士郎の家に居候してるのかも分からない。何でだっけ？いつ 、士郎と会ったんだっけ？どうして士郎と会ったんだっけ？
あれれ？明らかに記憶が可笑しい。随分前の記憶が抜け落ちているような……。でも
後ろ姿が見えた。後ろ姿は誰かと……いや 、私と似ているような気がした。女性は来るッと後ろを振り替える。けれど顔は黒く塗り潰されていて見えなかった。
「
女性が私に問う。声色は心なしか楽しそうだ。
「楽しいよ」
「そっか。よかったね！」
女性は自分のことのように喜ぶ。そしてだんだん姿が消えていく。
「もう時間か。残念。」
「……待って！」
「うん？」
「貴女に１つ聞きたい事がある」と言うと女性は「私に答えれることなら何でも」と言ってくれた。私は遠慮なく女性に聞く。
「……貴女は誰？」
他人のように思えなかった。何が引っ掛かった。だから聞いた。ただ 、それだけ。
「私？私は_____」
・
「未来の
・
＊￣＊￣＊￣＊
今週から体育祭の準備が始まり不覚にも応援団員となってしまった為 、更新が遅くなります。
合作の方を優先するので 、1日に一回更新できればいいと思って頂けたらありがたいです。
ご協力よろしくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
フ瑠ラン(プロフ) - 舞矢乃さん» コメントくれてありがとうございます！コメントってやっぱり偉大だなぁ、と思ってしまいました！これからも頑張っていきます！ (2018年6月11日 17時) (
レス) id: ee34a8d56c (このIDを非表示/違反報告)
舞矢乃 - 悪意のあるコメントへの対処って難しいですよね｡でも､そんなの気にせず更新頑張ってください！ (2018年6月11日 6時) (レス) id: e8a53baf94 (このIDを非表示/違反報告)
フ瑠ラン(プロフ) - RIRINGOさん» ありがとうございます！最近は忙しくて更新が出来ないことがありますがそう言ってもらえると嬉しいです！ (2018年4月19日 22時) (レス) id: ee34a8d56c (このIDを非表示/違反報告)
RIRINGO(プロフ) - 面白いです!私は、きくっちーが描かれている作品ばかり見ていたので、きくっちーの口調になっちゃいました! 更新頑張ってください! (2018年4月19日 21時) (レス) id: a926184102 (このIDを非表示/違反報告)
フ瑠ラン(プロフ) - 柊那さん» ありがとうございます！１日一回は更新できるように努力するのでこれからもよろしくお願いします！ (2018年4月19日 0時) (レス) id: ee34a8d56c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
