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ここはオンボロ寮。�� ページ10
フロイド・リーチＳＩＤＥ
ミノカサゴちゃんってこんな魔法つかえたんだー
へぇ、便利そう。
俺、興味わいたかも
そんなことを考えながら、ジェイドの方に近づく。
先にシロイルカちゃんと小エビちゃんが話してた。
ミ「魔力はだいじょ―ぶなん？」
ユ「そうです！なんかこんなに大掛かりなことだと、、！」
リ「問題ない〜ミナ言ってなかったっけ。見えれば何やっても特に疲れないって」
ミ「そうだけ
ジェ「やはりそうなのですね。 Aさん、どういう魔法なんですか？これは」
リ「あ、ジェイド。
うーーん説明ってまともにしないからわかんないけど。
あたしのユニーク魔法で、記憶を再現いや
蘇らせる、の方が正しいか。 記憶を蘇らせるものだよ」
ジェ「それでも、この広さを作り替えるとは相当では？」
リ「その辺はブロット溜まらないからあたしも実際わかんない」
終わったみたい。俺は
フ「ミノカサゴちゃん！ これ凄いねぇ！」
ねえ、どんな反応するの？
リ「ありがと」
今まで見せたことのない顔でにこっと笑ったその顔は
すごくかわいかった。
へぇ。そんな顔もできるんだ、なんて思う前に
その感情に先を越された。
ジェイドの方を見ると、不意に目が合った。
その目は、「欲しい」という感情と
、、、へーぇ。ジェイドも興味あるんだぁ。
ねえ、俺たちさあ、
フ/ジェ「「(俺と/僕と 欲しいものが被った？)」」
終わり
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作者名：睦月理央 | 作成日時：2021年4月1日 16時
