転寮すんの？ ページ3
クロ「話は終わりましたよ」
ミ「学園長話ししてたん？ていうかその子可愛い。何処から浚って来たん？」
マブっていうだけすげえ あたしの言いたいこと全て代弁してくんたわ
。てんさーい！
クロ「浚ってなんかいませんよ。しかしこの子は魔力を持たず、なぜここに来たかもわからない、どこから来たかもわからない、、。
こほん、とりあえず！」
そう言って学園長は生徒の方を向く。
クロ「これで入学式を終了します。各自寮長についていくように！」
ミ「あたしらはぁ！」
クロ「ついてきてください」
ミ「えーつまんなそう。」
リ「面倒ごとを起こさないでくれ、、。行くぞ。」
ミ「うー。」
―――学園長室ーーーー
クロ「私、おもいついたんです！その従魔を捕まえてくれた2人ならユウ君、そしてグリム君とも上手くやってくれるだろうと！
は、、嫌な予感が
あ、リドルとアズールはもうとっくに逃げた。あいつら後でぶん殴りたい
ミ「どーいうことーーあたし頭悪いからわかんないー」
クロ「つまり、あなた方に転寮していただき、ユウ君を守って頂きたいのです！」
は？
ミ「、、。」
これ絶対機嫌悪くしてんな後処理めんどくさいですね
リ「では寮の方はどうするのですか？今のところ空いてる寮の場所を私たちは存じ上げておりません」
クロ「その件については離れにある使われていない、、趣のある寮を使っていただくので大丈夫ですよ」
一瞬言葉迷ったこいつはなんか問題ある
クロ「とりあえず！あなたたちは転寮する準備をして下さい。こんかいは少々特別なケースなので、寮長たちには私の方から詳細を話しておきます。私、優しすぎません？」
これはもう詰んだな、ミナもそういう目してる
話は寮長たちにつけておこう
というか途中から置いてけぼりだったなユウ君
あたしらは女二人だからいいんだけど男も入られると風呂どうしｙ
クロ「ああ、言っていませんでしたね、ユウ君は女です。あなたたちは女として通っていますが、その子ｈ
ミ「はあああああああっ？！じゃあうちらで着付けたろ！可愛いもん！
がくえんちょー制服！この子用の！サイズはあとで伝える！いや今伝える！A！メジャー出せ！」
リ「はい。 」
ポイっと出したメジャーでミナは、熱心に(ユウ君改ユウちゃん)を図り始めた
作者から
コメント、リクエスト、等お待ちしてますー！
イベント、オバブロネタはできるかわからんのですけどね、、。
あっよかったらお星様をぽちっと、
制服は(名前)が担当するはずだよ〜！(嘘）→←今年も、入学式が始まる
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作者名：睦月理央 | 作成日時：2021年4月1日 16時
