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北人side
今日は久しぶりに取引先との会食が入った
自分ちゃんがいるからか行きたくなさそうな壱馬
案の定2人でええやろとか言われたくらいだ
壱「帰ったら自分寝とるやろうなぁ」
北「始まりがちょっと遅いからてっぺん越えそうそうだね」
壱「だる」
おいおい仮にも社長だろ
でもこんなんでも仕事はしっかり出来るから驚きだよね…
陸「最近は自分ちゃんご飯ちゃんと食べてる?」
壱「料理ばっかしょうるで。暇さえあればずっとレシピ見とるわ」
北「そればっかで自分に構ってもらえないと。」
壱「うるさいなそんな事ないわ」
なんて壱馬をからかったり
自分ちゃんが来てからほんと変わったよね壱馬…
壱「なんしよんやろ自分」
多分LINEの返事が来ないんだろうな
壱「カメラでも付けようかな」
携帯をずっと眺めながらボソッと呟いた
…………犯罪レベルだよ
陸「もう壱馬。西島さんが書類の確認待ってるよ」
西島さんは秘書課の女の子
若いのにしっかりしてて俺らも信用してる部下の1人
壱「あ、悪い悪い」
西「いえ。ご確認お願いします。」
顔つきがガラッと変わり社長の顔になる壱馬
壱「うん。これで大丈夫。」
西「ありがとうございます。失礼します。」
西島さんは自分ちゃんとは真逆で美人なお姉さんって感じ
それでこんなに仕事が出来るって凄いよな〜
自分ちゃんは背が低くて華奢でどっちかというと可愛い小動物って感じ
どっちも男から好かれるタイプだろうな
まぁ2人とも興味は無いけど
北「あ、今日の会食西島さんも同伴する事になったから」
壱「あっそう。」
鏡の前で身支度を整える壱馬
さっき自分ちゃんから夜ご飯の写真が送られてきて少し機嫌が良くなった
陸が西島さんに一緒にお店行こうかと声を掛けて4人で部屋を後にする
そういって4人で車に乗り込みお店へ向かった
運転は俺で後部座席に西島さんと壱馬
北「到着」
お店に着き皆車から降りる
西「きゃっ」
壱「おっと」
高いヒールを履いていた西島さんが躓いた
何とか前にいた壱馬が抱きとめる
西「す、すみません」
壱「いや、気付けや」
怪我なくて良かったそんくらいしか思ってなかった───
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km0107(プロフ) - 続き読みたいです。そろそろ更新してほしい…😢更新催促コメントはあんまりと作者ページにありましたが、コメントしてしまいます🙇 (2022年7月31日 6時) (
レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
ruri(プロフ) - なぎささん» わわわありがとうございます(;_;)ෆ⸒⸒(やっと返信の仕方知りました)ちょくちょく上げれるよう頑張りますありがとうございます❤︎ (2022年7月20日 20時) (レス) id: bd4c69289f (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - いつもお話し読ませてもらってます作者さんにもいろいろ予定があると思うし私は作者さんの更新出来るときに更新したらいいと思います続き楽しみにしてます無理せず頑張ってください (2022年7月19日 1時) (レス) @page49 id: 090abd2e63 (このIDを非表示/違反報告)
km0107(プロフ) - あの〜また更新サボりがち？私と同じように続き気になる方いるし、お話のストックあるなら更新してほしい… (2022年6月26日 3時) (レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
yuka_rmpg(プロフ) - 続きが気になります。無理にとは言いませんが続きを書いて欲しいです。 お願いします。 (2022年6月6日 2時) (レス) @page50 id: 826d7128f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ruri | 作成日時：2022年2月2日 7時
