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流石に学校には行かないと…
制服も家に置いてきていたけどいつの間にか壱馬さんが用意してくれていた
…………私ここの学校って事壱馬さんに言ったっけ、?
そんな疑問を持ちながらサイズピッタリの制服に袖を通した
電車で行けると言う私に壱馬さんは首を縦に振らず車で送ってくれた
「…………」
終始無言の車内
壱「放課後も迎えに来るから勝手に帰るなよ。」
そう釘を刺され壱馬さんとは別れた─
教室に入ると急に静かになる
皆こっちを睨んでる──
女1「ねぇあんたさ昨日川村さんと歩いてたって本当?」
女2「見たって人が何人かいるんだけど。」
「…………えっと………………」
女3「分かってる?壱馬さんは夜しか会えない。なのに昼に会うなんて……ルール違反だよね…?」
…………ルール違反、?
「…っと………なんの事…………」
女2「知らねぇで済むわけねぇだろ。」
女3「壱馬さんは特定の女は作らない。どうせあんたなんかすぐ捨てられるわよ。」
…………………捨てられる、?
女1「…ねぇあんた新しい父親とやったんだって?よくそんな汚い身体で壱馬さんに近づけたね。」
なんで………………………
周りを見渡すを私を汚い物を見るようなみんなの目
女2「あれ図星?笑 皆あんたみないな汚い女と一緒に勉強したくないって」
「………………っ」
言い返せない。
私の身体が汚いのは事実だから…………
この空気に耐えられなくなり教室から飛び出した─
トイレの個室に駆け込み呼吸を整える
壱馬さんは特定の女の人を作らない………
私はすぐ捨てられる………
私とお義父さんの事が………バレてる…
情報量が多すぎて頭がついていかない……
ﾊﾟｼｬｯ
「…っ!!」
女2「逃げんなよ。」
上から水をかけられた─
なんで───────
女3「自分がした事分かってる?あんたみたいな女が側にいていいわけないでしょ。」
女1「…………父親とやるとか…キモチワル」
一言一言が心に刺さる
出てこいと催促され仕方なく個室の鍵を開けた
どのくらいたっただろう───
個室から出され数人の女の子がいて……
押し倒されて………
殴られて…………
あぁ…昨日北人さんが折角手当てしてくれたのに…
女の子に殴られるのも中々痛い─
やっぱり私は一緒にいたらいけない…
もう誰にも捨てられたくない────
要らないって言われたくない────
壱馬さんから捨てられる前に逃げなきゃ────
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km0107(プロフ) - 続き読みたいです。そろそろ更新してほしい…😢更新催促コメントはあんまりと作者ページにありましたが、コメントしてしまいます🙇 (2022年7月31日 6時) (
レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
ruri(プロフ) - なぎささん» わわわありがとうございます(;_;)ෆ⸒⸒(やっと返信の仕方知りました)ちょくちょく上げれるよう頑張りますありがとうございます❤︎ (2022年7月20日 20時) (レス) id: bd4c69289f (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - いつもお話し読ませてもらってます作者さんにもいろいろ予定があると思うし私は作者さんの更新出来るときに更新したらいいと思います続き楽しみにしてます無理せず頑張ってください (2022年7月19日 1時) (レス) @page49 id: 090abd2e63 (このIDを非表示/違反報告)
km0107(プロフ) - あの〜また更新サボりがち？私と同じように続き気になる方いるし、お話のストックあるなら更新してほしい… (2022年6月26日 3時) (レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
yuka_rmpg(プロフ) - 続きが気になります。無理にとは言いませんが続きを書いて欲しいです。 お願いします。 (2022年6月6日 2時) (レス) @page50 id: 826d7128f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ruri | 作成日時：2022年2月2日 7時
