学校のカイダン 【須堂夏樹】

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数日後＿


西島「よぉ。」


学校に行くと、西島が校門の前で待っていた。


「どうも…」


西島「で、カレシとは別れたのか?」


あたしは、黙ってうなずいた。


西島「じゃあ、俺と付き合うってことだな?」


「メモリーカード…」


西島「ああ、これな。」


そういってあたしにメモリーカードを渡した。


西島「また、帰りに来るから。じゃあな。」


そういい、西島君は立ち去った。


ふと娯楽室のほうをみると、夏樹が悲しそうな目でこっちを見ていた…


でも…あたしにはこうするしかなかったんだ…。


あたしはそのまま教室に向かった。


ツバメ「A！今日、ケーキ屋さん寄って帰らない？」


いく！って言おうとしたけど、西島君が来るんだ。


「ごめん、今日は無理かな…」


ツバメ「そっか！ぜんぜん大丈夫だよ。今度行こう？」


「もちろん笑」


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やばいです!!

おちがわかりません汗


読者様!!救ってください!!


あーり。

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