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__次の日__
教室に入るとなんだか少しザワザワしていた。
「ツバメ…?どうしたの?」
ツバメ「あ、A。あのね、油森くんの机のなかにこんなのが入ってたの…。」
そう言って見せてきた紙には『ウザイ』や『転校しろ』などが書かれていた。
ツバメ「誰がこんなこと…。」
あたしは、急いで娯楽室へ向かった。
そこには、夏樹以外のプラチナメンバーがいた。
美森「あれ?Aじゃん笑」
「夏樹は!?」
南「夏樹ならまだ来てないわよ…」
「え?」
タクト「てか、油森の事でも聞きに来たわけ?笑」
「なんでそれを…?」
タクト「だって、それやったの俺だからー。」
「どういうこと?」
陸「俺達は君をプラチナにいれたいの。ども君はどうやってもプラチナに入ろうとはしないでしょ?だから油森を使った。君がプラチナに入れば、油森は助けてやるけど…、どうする?」
なに、こいつ…?ふざけてんの?
「入るわけないでしょ?油森くんはあたしが助けるから。」
タクト「じゃあ、力づく…、かな?」
そう言って、廊下から死角になるところへ引っ張った。
__ドサッ__
タクトが馬乗りをし、手を押さえつけた。
タクト「プラチナに入るならはなしてやるよ…?」
そうタクトが言ったとき、
夏樹「お前、なにしてんだよ?」
タクト「お。夏樹、いや、コイツがプラチナ入らないって言うからさぁー」
夏樹「いつ俺がそんなん頼んだか?」
夏樹はキレていた。
タクト「いや、頼まれてねぇけど…」
夏樹「ふざけんじゃねーよ!さっさとはなせよ…?」
タクト「あ、ごめん。」
あたしはそのすきに逃げた。
…また夏樹が助けてくれた。
夏樹への想いは大きくなっていくばかりだった。
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リクエストありがとうございました!
いかがでしたか?笑
ちょっと頑張ってみました!o(`^´*)
これからも応援お願いします。
あーり。
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カッキー - 続編楽しみです!! (2015年3月2日 18時) (レス) id: 0e3adbb20b (このIDを非表示/違反報告)
あーり - カッキーさん» はい!頑張ります!d(^-^) (2015年2月27日 20時) (レス) id: 9be666ce00 (このIDを非表示/違反報告)
あーり - アオイさん» 本当ですかっ!?かっこいーですよね!明日が楽しみです! (2015年2月27日 20時) (レス) id: 9be666ce00 (このIDを非表示/違反報告)
あーり - 未来さん» ありがとうございます!頑張ります!続編でもお願いします。 (2015年2月27日 20時) (レス) id: 9be666ce00 (このIDを非表示/違反報告)
カッキー - 受験ガンバ! (2015年2月26日 20時) (レス) id: 0e3adbb20b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーり | 作成日時:2015年2月16日 17時