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俺は約束だったから南たちに嘘をついた。




南たちはなんとか納得してくれた。




Aを屋上に呼び出し、今日の夜俺の家に来いと言った。




すると夜、あいつからメールが来た。




そう言えば教えてなかったな…。



俺は、公園で待ってろ。といい、すぐに公園に向かった。
でも、それが間違いだった。




「夏樹…」



微かにあいつの声が聞こえてきた。




急いで向かうと、Aが襲われていた。




男が逃げると、Aはずるずると座り込み、意識をなくした。



俺は、そのときにAが好きなんだって…確信した。



守りたい。そう思った。

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カッキー - 続編楽しみです!! (2015年3月2日 18時) (レス) id: 0e3adbb20b (このIDを非表示/違反報告)
あーり - カッキーさん» はい!頑張ります!d(^-^) (2015年2月27日 20時) (レス) id: 9be666ce00 (このIDを非表示/違反報告)
あーり - アオイさん» 本当ですかっ!?かっこいーですよね!明日が楽しみです! (2015年2月27日 20時) (レス) id: 9be666ce00 (このIDを非表示/違反報告)
あーり - 未来さん» ありがとうございます!頑張ります!続編でもお願いします。 (2015年2月27日 20時) (レス) id: 9be666ce00 (このIDを非表示/違反報告)
カッキー - 受験ガンバ! (2015年2月26日 20時) (レス) id: 0e3adbb20b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あーり | 作成日時:2015年2月16日 17時

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