第七十四話 ページ34
Aside
銀時の回りにはいつの間にか月詠達が集まっていて
鳳仙と対峙している
鳳仙「死に損ないどもめが、貴様ら雑魚が何匹集まろうがなにも変えられぬということがなぜわからぬ!
なぜ死なぬ、なぜ立ち上がる、なぜ貴様がその目をしている!」
そう言って床に刺さった傘を抜く
鳳仙「気にくわぬ!その目!その目をやめぬかぁ!」
銀時「いけぇ!晴太ぁー!」
晴太「銀時さん!Aさん!月詠姉ぇ!」
『...いつの間に人が集まってたんだ』
神威「勝負やめて観戦でもする?」
『確かにそれもいいけど
まだ暴れたりないから、相手してよ』
神威「うん、いいよ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
NOside
二人は勝負を続けるがなかなか決着はつかない
『うわっ』
神威「光...」
そんな時、地響きが吉原中に鳴り
吉原の天井が徐々に開いていき、常夜の筈の吉原を照らしていく
Aが銀時の方を見る
丁度鳳仙に止めを指したところだった
鳳仙は光に照らされ干からびていく
鳳仙「我が天敵よ、久しぶりにあってもなにも変わらぬな
遥か高みからこの夜王を見下ろしおって、全く、なんと忌々しい
だが、なんと美しい姿よ」
Aは銀時の元に歩いていく
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坂威瑠衣(プロフ) - 怜斗さん» コメント有難うございます!そう言っていただけると凄く嬉しいです (2018年8月28日 11時) (レス) id: 3a67c0c35e (このIDを非表示/違反報告)
怜斗 - 面白いです!!はやく続きがよみたいです! (2018年8月19日 12時) (レス) id: 62ec5422b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:坂威瑠衣 | 作成日時:2018年8月7日 5時