第四十八話 ページ4
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銀時「とりあえずいつになったら戻るんだ?」
沖田「あ、説明書入ってやした
えーと治るのは明後日で、二日目にもまた成長する
現在の記憶は無くなっていて、昔の記憶は覚えている、だそうですぜ?」
銀時「うーん、昔のAとか超厄介だな」
土方「警戒心が強すぎるからな」
沖田「なんでこんなに強いんですかぃ?」
銀時「いろいろな」
銀時(にいても一番は厄介なのは攘夷戦争の時になったらだな、なんたってこいつら幕府だからな...)
小『ねぇ銀時、ヅラとかは?』
銀時「アイツらも今は居ない」
土方「ヅラってもしかして桂か?」
銀時「なわけねぇだろ、ただの昔のダチだよ」
小《あぁ、この話題もしない方がいいかな?》
銀時「とりあえず今日はここ泊まって平気か?」
近藤「あぁ、そうしてくれると助かる」
土方「俺らには警戒心むき出しだからな」
銀時「まぁこれでももう少し前よりは良くなったんだけどな」
銀時(大体の刀持ってるやつが目にはいるとすぐ殺してたからな)
小『松陽に注意されたからね!』
土方「さっきから言ってる松陽って誰なんだ」
銀時「えっと...」
小『少しお世話になってた人だよ』
銀時「そうそう、ちっちゃいとき少し世話になったってだけだ」
小《今の私は仲間に過去の事話してなさそうだな
てか銀時に感謝してほしいね、助けてあげたんだからね》
銀時「とりあえず、今の俺の仲間を紹介するから出掛けよう!」
小『銀時の仲間?』
銀時「そうだぞ!だから切りかかったりしちゃ駄目だからな」
小『わかったー』
*
そして二人は万事屋に入る
銀時「おーい、新八、神楽、帰ったぞー」
新八「あ!銀さんお帰りなさいって誰ですかその子」
神楽「ま、まさか誘拐でもしてきたアルか?」
銀時「なわけねぇだろ!こいつはAだよ!」
新八「え!?Aさん!?」
小『銀時眼鏡が喋ってるー』
新八「誰が眼鏡だ!」
銀時「な?Aだろ?」
神楽「確かにそうアルな」
新八「あ、銀さんお客さん来てますよ」
銀時「誰だよこんなとき」
奥に入って行った銀時達が見たのはあるロン毛の後ろ姿だった
銀時「ヅラ!?なんでいんだよ!」
桂「ヅラじゃない桂だ!少し追われていてな
その後ろにいるのはまさかAか!?」
小『ヅラ?』
ラッキーアイテム
猫耳
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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坂威瑠衣(プロフ) - 怜斗さん» コメント有難うございます!そう言っていただけると凄く嬉しいです (2018年8月28日 11時) (レス) id: 3a67c0c35e (このIDを非表示/違反報告)
怜斗 - 面白いです!!はやく続きがよみたいです! (2018年8月19日 12時) (レス) id: 62ec5422b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:坂威瑠衣 | 作成日時:2018年8月7日 5時